太宰府市の静かな路地沿い、榎木社のすぐ横に佇む一軒の古民家を住居兼店舗として募集します。お隣の榎木社は、太宰府天満宮の鬼門を守る摂社として、菅原道真公の時代から受け継がれてきた由緒ある場所。丁寧に手入

長い歳月を経て、その姿を現したコンクリートの躯体。新築では出せないガレージっぽいこの感じ、惚れ惚れしてしまいます。いやぁ、好きです。床は足場板をワイルドに貼り、ネイビーグレーの天井は明るすぎず暗すぎず

♦︎賃料改定されました。♦︎同じ敷地内に並ぶ、木造と鉄筋コンクリート造の建物。「どっちが対象物件？？」答えは、「どっちも」です！！ざっくり説明すると、木造の平屋に、鉄筋コンクリート造3階建の建物がドッ

エントランスからただならぬ雰囲気をまとった、こちらの物件。階段を登ると曲線の壁に曲線のガラス自動ドア。ここだけでも、既に量産型マンションでは敵わない堂々とした造りです。これでいて分譲マンションではない

西区愛宕エリアに、一際目を惹くメゾネット物件に空きが出ました。愛宕といえば、日常的に海や公園など自然を感じられる場所でありながら、最寄駅から天神エリアまで約13分ほどで到着できる利便性の高い街です。周

コンクリートの躯体に白い塗装壁、ほどよい色合いの木床。タイル貼りのキッチンと木の造作棚、さらには露出配管までもが絵になる絶妙なバランスを生み出しています。設計は某設計事務所。2020年にフルリノベされ

桜坂にある薬院寄りの高台。坂の中腹、斜面に寄り添うように建つ白いマンションです。車通りも少なく、都心の近さと静けさが同居する、ちょっと不思議で心地いいエリアです。弊社でもご縁のある設計事務所によるフル

何から伝えればいいのか、分からないまま時は流れて、なんと6年ぶりの登場です。出会いは早十数年前。この物件における最大の目玉であるはずのルーフバルコニーが、当時の間取図には全く反映されておらず、空室デー

中央に芝生の広場を抱え、そのまわりをぐるりと囲むように三棟のマンション。それぞれが円形ホールでつながり、団地のように住む人の気配がやわらかく漂うつくり。築年数は経っていますが、外観や共用部にはきちんと

あの西区横浜で有名なオーシャンフロントのマンションが募集開始です。穏やかなブルーの海に、ほんのり感じる潮の香り。日本離れしたこの眺望に本気でシビレました。トイレ以外はオーシャンビュー。キッチンで料理し

元ラブホテル、廃墟団地、誰もが見放した物件を次々と再生させてきたオーナー。「次はどんな仕掛けをしてくるんだろう？」と楽しみにしていた矢先、一本の連絡が入りました。オーナー「平家つき畑の募集をお願いしま

北九州小倉北区にあるマンションでスタートしたリノベーションプロジェクト。今回は、物件の顔となる1階テナント区画の募集です。元々は住居だった区画だったのですが、「もっとたくさんの人にこのマンションを知っ

勝浦海岸のすぐそばに、ぽつんと佇む平屋。窓を開ければ手前に田んぼ、奥にやわらかな山並み。歩いて2分、緑のトンネルの先で海がひょっこり顔を出します。白石浜海水浴場と勝浦海水浴場のちょうど中ほど。観光の喧

福岡市中央区桜坂の高台にあるこちらのマンション。築40年以上が経過し、今まで大規模改修工事が行われることなく、通る人の目がとまるほどの朽ちた佇まいだった。今回、大規模改修工事でピンクと白で生まれ変わっ

メゾネットやロフトってなんか秘密基地みたいでワクワクしませんか？今回の物件は、「ちょっと面白そうだし見に行ってみるか」ぐらいの感覚でした。しかし、玄関のドアを開けた瞬間、僕の心はピュアでわんぱくな小学

仕事柄、いくつもリノベーション物件を見てきたはずなのに、この部屋には思わず目が止まりました。ひとことで「リノベ空間」と片づけるには惜しく、あちこちにこだわりが光っていました。設計を手がけたのは有名建築

当サイトでも度々紹介している、「お濠クラシック」。分譲マンションであるため、賃貸募集の区画がそもそも少ない中で、空きが出ると飛びついて確認に向かうのが我々の性。そもそも「お濠クラシック」とは・・・。勝

♦︎居住中につき11月上旬を内覧を予定しています。♦︎国体通りを天神から赤坂方面に向かう途中、左手に現れる「上人橋通り」。ツウな店が集まる通りとしてファンも多く、博多っ子の肥えた舌を魅了する美味しいお

海、そしてバルコニー。言い訳のいらない、正真正銘のオーシャンフロントです。福岡で海が主役の家を探すと、つい今宿〜糸島の西側に意識が向きがち。ですが、今回の舞台は東の果て、海の中道エリア。工業地帯の景色

窓一面に広がるのは緑の景色。ここが中央区だなんて、ちょっと意外かもしれません。場所は六本松のすぐ隣、谷。これまで大きな開発の波からは少し外れてきたエリアです。道幅が狭く、古い家も多く残り、しかも起伏の

◆居住中につき、9月末以降のご案内となります◆大濠公園近くに登場した、こだわりが詰まった新築マンション。「あれ、こんな建物あったっけ？」と気になっていたのですが、今回、特別にR不動産へお声がけいただき

糸島市長野。その静かな山あいに、まるで時を忘れたように佇む古民家があります。築年はなんと明治39年（1906年）。築年数はなんと119年。「明治生まれ」なんて言うと、歴史の教科書の中の話のようですが、

北九州小倉北区にあるマンションのリノベーションプロジェクトがスタート。空室になったお部屋からリノベーションを施工し、新しい入居者を募集します。お部屋はワンルーム20平米。1人暮らし、事務所、アトリエ、

桜坂といえば、名前の通り坂が多い街。薬院や六本松といった都会のにぎわいに近いのに、少し歩くと坂道が連なり、緑が混じった落ち着いた住宅地が広がります。カフェや小さなレストランが点在しているのも、この街の

日赤通りからしばらく奥へと進んだ、細い路地裏にある小さな一軒家。なんとまもなく65歳を迎える大ベテランで、このまちの重鎮といっても過言ではない存在。ですが、ひっそりと静かにたたずむ様子は、むしろどこか

いつまでたっても、フルリノベのお部屋の玄関扉を開ける瞬間のワクワク感は格別です。小さい頃、サンタさんからのもらったクリスマスプレゼントを開けるときの高揚感。中身はわかってるけど、はやくこの目で確かめた

◆賃料改定されました◆「次の方どうぞ〜。」診察じゃなくて、開業の話で呼ばれる日が来るとは、誰が想像したでしょう。舞台は八女・黒木町。地域で長く親しまれてきた「長野外科」が、元・病院という肩書きをそっと

◆賃料改定されました◆「次の方どうぞ〜。」診察じゃなくて、開業の話で呼ばれる日が来るとは、誰が想像したでしょう。舞台は八女・黒木町。かつて「長野外科」として地域に親しまれていた元病院が、今回テナントの

♦︎価格改定されました。♦︎同じ敷地内に並ぶ、木造と鉄筋コンクリート造の建物。「どっちが対象物件？？」答えは、「どっちも」です！！ざっくり説明すると、木造の平屋に、鉄筋コンクリート造3階建の建物がドッ

ワインとチーズ、ビーチに椰子の木、カウボーイとテンガロンハット…世の中には、各々だけでも十分魅力的なものの、2つが揃うととても大きなシナジーを生み出すコンビがたくさんありますが、「漆喰の壁」と「無垢の

" むかしはここで茶を売っていた "いきなりなんだってのは置いといて。こんなメディアをやってると、"まちづくり"とか"建築"ってワードが常に近くにあるものです。それらは「目の前の世界を誰がどう構築して

大濠公園から歩いて3分ほど。にぎやかな明治通りを少し入ると、落ち着いた住宅や店舗が並び、ふっと空気がやわらかくなる一角。そんな場所にちょこんと佇む、路面店舗区画に空きが出ました。この一帯は、数年前から

薬院・浄水という都心の便利な場所に、こんなにも心地いい無垢の空間があるなんて。ポカポカと朝日が差し込み、窓からの抜け感も格別。無垢床のやさしい肌触りに包まれて、つい裸足で歩きたくなる、そんな暮らしがこ

博多に、密かにクールなアジトを構える。コンパクトサイズなこの部屋は、単身者にはもちろん、福岡の拠点としてセカンドハウス的に使うのもアリ。ただ、シンプルながらも尖った内装ゆえ、家具やインテリアのセンスが

♦︎募集プランを追加しました♦︎六本松がまた一つ、面白くなっています。かつて九州大学が拠点を構えていたこの地は、移転後の再開発によって大きく風景を変えました。メインストリートには近代的な建物や話題の新

福岡R界隈では、「DIY自由で現状回復義務なし」の賃貸物件が増えてきましたが、貸す側としては、大切な資産を好きにされては困る…と考えるオーナーもいます。それはわかりますが、どこかトガらせて光らせないと

♦︎居住中につき9月末以降の内覧を予定しております。♦︎オーシャンビューがここまで近い距離にあると、小戸だけにオドりたくなります。ちなみに、ちゃんと福岡市内ですからね。南国リゾートから持ってきた写真で

糸島の里山集落にある築約110年の古民家。6月初頭、入居者をまず迎えてくれるのはホタルの乱舞。渓流のせせらぎが涼を運ぶ夏の始まりです。想像してみてください。夏、真っ青な空に湧き上がる入道雲。星降る秋の

♦︎居住中につき8月31日以降の内覧を予定しております。♦︎今回ご紹介するのは、人気の糸島エリア「加布里」。自然に囲まれた暮らしを求めて移住を希望する方も多いエリアですが、実は物件がなかなか出にくいの

天神北エリアは、戦後復興期に整備された福岡県立美術館（旧福岡県文化会館）や須崎公園など、文化的な魅力あふれる街並みが広がっています。当時最先端の文化エリアとして栄えた面影は、今なお街の随所に息づいてい