住宅 | ||||||||||||
海風抜ける理想のリゾート |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
窓からは一面のオーシャンビュー、プロの"作品"と呼んで遜色ないリノベーション、居住者専用リゾートプール、今宿駅まで徒歩6分で天神・博多までも電車で20~30分という好立地。 「この物件を待っていた!」 そう思える住まいを引き継ぐには運とタイミングが必要で、この仕事をしていてもなかなかコントロールできないのが実情です。だからこそ取材中は、ユーザーの皆さんの喜ぶ顔が目に浮かびっぱなしのsuwaでした。 オーナーのこだわりと設計士の技が詰まった室内は、某有名設計会社によるお仕事なのですが、元々オーナーのお知り合いだったこともあり、その要望をしっかりと汲み取り形にしています。それも、施工は2016年とのことでバリバリの現役状態です。 テーマは「アウトドアリビング」。寝室から玄関、LDKをひとつなぎにし、大胆に壁を取り壊す部分と逆に閉じてしまう部分を明確に分けたとのこと。また、床の板張りの高さを調整し、少しずつ変化をつけることで視線を操作。どこにいても海を感じることのできる空間を実現しています。窓を全開にすれば、海風が吹き抜け、聞こえてくるのは波の音と子どもたちの遊び声。 リノベーションという限られた制約の中で、海一列目というスペシャルな利点を活かすべく...なんてレベルを超え、その価値を大きく引き上げたと言って過言ではない仕掛けづくりに、プロの凄みを感じます。 さらに、収納にもこだわりが。居室の小上がりやリビングのつくり付けベンチを床下収納っぽく使えるようにアレンジしたり、ベットスペースに高さを出すことで下部にスペースを設けたり、玄関横には隠れクローゼットまで。「居室の広さを削る事なく、たくさんの持ち物を隠すための収納を設けたい。」なんて難題にも関わらず、遊び心までプラスしたうえでやってのけているのは、流石としか言いようがない・・・ デザイン的な話をすると、壁や梁は木板張りで装飾しつつ、床材には一般的にガレージなどで使われることが多いフレキシブルボードと呼ばれる材料をあえて利用しています。温かみとクールさの具合が、いい感じの塩梅で同居していて心地よいです。 個人的にグッときたのは、LDKの中心にドカンと鎮座するキッチン。 全体を見渡すことができる配置かつカウンターが造り付けてあるなど、この場所を中心にコミュニケーションが活発化するイメージが沸いてきます。 実際、オーナーもホームパーティーをよくしていたとのことで、自然とこの場所が、皆んなの会話の中心になっていたのだとか。 その他、角部屋の特権である北と南の両面バルコニー。南側は比較的塩害が少ないので洗濯物を干しやすいことはもちろん、海を望める北側に生活感を持ち込まなくて済むのはかなり嬉しい要素です。 居住者専用で利用できるプールは夏限定の開放となりますが、リゾートマンションならではの特権。海を眺めながら浮き輪でプカプカ揺られたいですね。しかも、プール横のスペースではBBQをすることも可能だそう。 ほかにも、徒歩10秒でシャワー室完備の海に行けますので、マリンスポーツも気軽に楽しめます。またまた、徒歩1分のところに長垂海浜公園があるとか、夏にはそこで花火大会が開催されるとか。 本来であれば、そのへんだけでも大きなアピールポイントになるのですが、なんたって紹介ポイントが多過ぎる。後半駆け足気味ですみませんが、こんな物件は中々無いので、、、もうsuwaのキャパを超えてます。 ということで、写真をたくさん見てください。住居は勿論、セカンドハウスなどにも向いてます。 きっと、とっておきの環境とオーナーのセンスが、あなたの海辺暮らしに、一輪の、いや大量の花々を添えてくれるでしょう。 ※現在オーナーが居住中の為、ご内覧には日程調整が必要です。 ※物件の引き渡しは2023年3月下旬を予定しています。 |
窓からは一面に広がるオーシャンビュー。 |
居住者専用のプール付き。 |
寝室からリビングまでひとつながりの空間で浜風が通り抜けます。 |
床にはパインの無垢材を使用。 |
専有面積 | 76.54㎡ | ||
所在地 | 福岡市西区今宿駅前 | ||
交通 | JR筑肥線「今宿」駅 徒歩6分 昭和バス「今宿駅前」停 徒歩6分 |
||
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 7階建て | 所在階 | 2階 |
築年 | 1989年 | 土地権利 | 所有権 |
面積 | 都市計画 | 市街化区域 | |
用途地域 | 第一種住居地域 | 建蔽率/容積率 | 60%/200% |
設備 | 都市ガス/IHシステムキッチン(3口コンロ)/食器洗浄乾燥機/追い焚き/温水洗浄便座/TVモニター付きインターフォン/エレベーター/オートロック/防犯カメラ |