rent 村人求む、よもやま計画 NEW

佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/自然のそばで暮らしたい。でも、暮らすなら仕事も必要。そこで森の中につくったのは、暮らしと商いが一緒にできる場所。人が住んで、働いて、遊んで、いろんなことが混ざり合う「よもやま」な場所を目指しています。
自然のそばで暮らしたい。でも、暮らすなら仕事も必要。そこで森の中につくったのは、暮らしと商いが一緒にできる場所。人が住んで、働いて、遊んで、いろんなことが混ざり合う「よもやま」な場所を目指しています。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/家を建てる前に、まず行ったのは森の観察。残す木、伐る木を一本ずつ見ながら、この場所の使い方を考えました。
家を建てる前に、まず行ったのは森の観察。残す木、伐る木を一本ずつ見ながら、この場所の使い方を考えました。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/家を建てるために木を伐ったのではなく、森を手入れしたら、家を建てられる場所が生まれた。どこに建てるかも、森が決めてくれたようなもの。
家を建てるために木を伐ったのではなく、森を手入れしたら、家を建てられる場所が生まれた。どこに建てるかも、森が決めてくれたようなもの。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/白い屋根が森の中に連なっていく風景。最終的には4棟がゆるやかにつながるように並びます。
白い屋根が森の中に連なっていく風景。最終的には4棟がゆるやかにつながるように並びます。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/車道や駐車場は建物の外側にまとめ、森の中は安心して歩き回れるように計画されています。
車道や駐車場は建物の外側にまとめ、森の中は安心して歩き回れるように計画されています。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/この小道の先には今後、銀色のキャンピングトレーラー「エアストリーム」や、大阪万博で使われていたトイレもやってくるんだそう。ますます「よもやま」になっていきます。
この小道の先には今後、銀色のキャンピングトレーラー「エアストリーム」や、大阪万博で使われていたトイレもやってくるんだそう。ますます「よもやま」になっていきます。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/森で遊んだ子どもたちが、暗くなっても白く連なる屋根を目印に「ただいまー」と帰ってくる。森の中に白い光の筋が浮かぶような、そんな風景も思い描かれているんだとか。
森で遊んだ子どもたちが、暗くなっても白く連なる屋根を目印に「ただいまー」と帰ってくる。森の中に白い光の筋が浮かぶような、そんな風景も思い描かれているんだとか。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/大きく張り出した軒の下。駐車スペースとしても使えますが、ほかにも駐車できる場所は十分。お店なら、ここまで含めて使うのも面白そうです。
大きく張り出した軒の下。駐車スペースとしても使えますが、ほかにも駐車できる場所は十分。お店なら、ここまで含めて使うのも面白そうです。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/そして中に入ると、広い土間。店舗やアトリエ、事務所として使ってもいいし、もちろんそのまま住まいの一部にしてもOK。
そして中に入ると、広い土間。店舗やアトリエ、事務所として使ってもいいし、もちろんそのまま住まいの一部にしてもOK。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/使い方がいろいろ浮かびます。
使い方がいろいろ浮かびます。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/窓の向こうは森。
窓の向こうは森。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/土間の建具は、引き戸と開き戸の2種類。大きく開け放つことも、必要な分だけ開けることもできます。
土間の建具は、引き戸と開き戸の2種類。大きく開け放つことも、必要な分だけ開けることもできます。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/ここから一段上がってプライベートな居住スペースへ。
ここから一段上がってプライベートな居住スペースへ。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/奥へ進むと、細長く続くLDK。
奥へ進むと、細長く続くLDK。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/玄関側から見るとこんな感じ。天井が高く、仕切りも最小限なので、実際の面積以上にのびやかに感じます。
玄関側から見るとこんな感じ。天井が高く、仕切りも最小限なので、実際の面積以上にのびやかに感じます。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/窓の外はすぐ森。
窓の外はすぐ森。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/どこにいても森の気配が入ってくる。
どこにいても森の気配が入ってくる。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/キッチン。余計なものを足さず、木の空間にちょっと無骨な感じがよく似合います。
キッチン。余計なものを足さず、木の空間にちょっと無骨な感じがよく似合います。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/振り返るとこんな感じ。土間からリノリウム、無垢床へ。地形の高低差をそのまま活かして、少しずつ床の高さも変わっていきます。
振り返るとこんな感じ。土間からリノリウム、無垢床へ。地形の高低差をそのまま活かして、少しずつ床の高さも変わっていきます。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/洋室は全部で3室。こちらはその中でいちばん広い主寝室です。
洋室は全部で3室。こちらはその中でいちばん広い主寝室です。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/収納は扉をつけず、ハンガーポールだけの潔い仕様。隠しすぎないぶん、部屋もすっきり。
収納は扉をつけず、ハンガーポールだけの潔い仕様。隠しすぎないぶん、部屋もすっきり。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/小さめの洋室があと2室。子ども部屋や仕事部屋など、コンパクトに使うのにちょうどよさそうです。
小さめの洋室があと2室。子ども部屋や仕事部屋など、コンパクトに使うのにちょうどよさそうです。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/リノリウムのエリア。土間をパブリックに使うなら、ここが玄関になりそう。土間までプライベートに使うなら、ワークスペースなど自由に使える場所に。
リノリウムのエリア。土間をパブリックに使うなら、ここが玄関になりそう。土間までプライベートに使うなら、ワークスペースなど自由に使える場所に。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/そして気になるハシゴ。上ってみると……
そして気になるハシゴ。上ってみると……
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/こんなに広いロフトが!
こんなに広いロフトが!
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/地面と目線が近く、室内からそのまま森につながっているような距離感です。
地面と目線が近く、室内からそのまま森につながっているような距離感です。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/床は段差ごとにリノリウムの色を変えています。
床は段差ごとにリノリウムの色を変えています。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/この建具も、この森の木から。家のあちこちに、ここで育った木が使われています。
この建具も、この森の木から。家のあちこちに、ここで育った木が使われています。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/お風呂はシンプルなユニットバス
お風呂はシンプルなユニットバス
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/トイレ
トイレ
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/脱衣所
脱衣所
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/電気の配線は、あえて隠さずむき出しに。「この線、どこにつながってるんだろう?」と辿ってみたら、電気がどうやって届いているのかが見えてくる。小さな「なんで?」を見つけてくれたら、という仕掛けです。
電気の配線は、あえて隠さずむき出しに。「この線、どこにつながってるんだろう?」と辿ってみたら、電気がどうやって届いているのかが見えてくる。小さな「なんで?」を見つけてくれたら、という仕掛けです。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/照明やコンセントの電源は、このダクトレールから。仕組みが見えると、「じゃあここにも付けられる?」なんて次の発想も生まれそう。完成された家をただ使うだけじゃなく、見て、考えて、ちょっと手を加えてみる。そんな楽しみも残されています。
照明やコンセントの電源は、このダクトレールから。仕組みが見えると、「じゃあここにも付けられる?」なんて次の発想も生まれそう。完成された家をただ使うだけじゃなく、見て、考えて、ちょっと手を加えてみる。そんな楽しみも残されています。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/夜になると、またさらに素敵な雰囲気。
夜になると、またさらに素敵な雰囲気。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/からっと晴れた朝。森の中の白い屋根がよく映えます。
からっと晴れた朝。森の中の白い屋根がよく映えます。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/すぐそばを走るのは国道263号、通称「三瀬そば街道」。お蕎麦屋さんや直売所が並ぶメインストリートから一本入れば、もうこの森。山奥すぎない、この距離感もいいところ。
すぐそばを走るのは国道263号、通称「三瀬そば街道」。お蕎麦屋さんや直売所が並ぶメインストリートから一本入れば、もうこの森。山奥すぎない、この距離感もいいところ。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/敷地に入ると、まず見えてくるのがこの一棟。これから、この景色に少しずつ建物が増えていく予定です。
敷地に入ると、まず見えてくるのがこの一棟。これから、この景色に少しずつ建物が増えていく予定です。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/外壁にも、この土地で育った木を余すことなく。床や柱材を取った残りを使い、厚みも一般的な外壁材よりかなりしっかり。この土地で育った木だから、この土地にも馴染みやすく、長く使っていくことまで考えられています。
外壁にも、この土地で育った木を余すことなく。床や柱材を取った残りを使い、厚みも一般的な外壁材よりかなりしっかり。この土地で育った木だから、この土地にも馴染みやすく、長く使っていくことまで考えられています。
佐賀県佐賀市三瀬村の賃貸物件/家の前も、横も、その先も森。どこまでを庭と呼べばいいのか分からないくらいの広さです。この余白で何をするかも、住んでからのお楽しみ。
家の前も、横も、その先も森。どこまでを庭と呼べばいいのか分からないくらいの広さです。この余白で何をするかも、住んでからのお楽しみ。

基本情報

賃料:
17万円
面積:
134.15㎡
住宅 オフィス 店舗・その他
所在地 佐賀県佐賀市三瀬村
交通 昭和バス「松尾」停 徒歩3分
管理費 なし
敷金 1ヶ月 礼金 2ヶ月

物件詳細

福岡市内から車を走らせて約1時間。山を越えた先にある、佐賀市三瀬村。緑はたっぷり。空気は気持ちいいし、福岡市内にも通えない距離ではない。


こんな場所に住めたらなあ、と思うけれど、いざ移住するとなると、家はどうする? 仕事はどうする?


空き家はあっても、古い家を買って直すのはなかなかハードルが高い。まだこの土地が自分に合うかも分からないなら、なおさらです。そんな「住んでみたいけど、その一歩がなかなか」から始まったのが、今回ご紹介するプロジェクトです。


テーマは「よもやま」。

「よもやま話」という言葉にもあるように、あれこれ、いろいろ。さまざまなものが混じり合う、そんな場所を目指しています。


そもそもの始まりは、長く使われていなかったこの場所を、地域のために何か使えないかと考えたところから。地域の困りごとといえば、年々人が少なくなっていること。

じゃあ、どうしたらここに人が住んでくれるんだろう。実際に三瀬へ移住してきた人たちに聞いてみると、そもそも気軽に借りられる賃貸住宅が少ない。さらに、ここで暮らすなら仕事も必要。

だったら、お店やアトリエ、事務所、教室など、住みながら仕事もできる家をつくろう、と動き出しました。


さて、家を建てることは決まった。

普通ならここで、「何棟建てよう」「どんな家にしよう」と考えそうですが、このプロジェクトは順番がちょっと違います。


まずは、森を観察することから。一本一本の木を見て、これから50年、100年と育っていけそうな木は残し、いずれ朽ちてしまいそうな木は伐る。家を建てるために森を切り開いたのではなく、まず森に必要な手入れをしたんです。すると、森の中にぽっかりと家を建てられそうな場所ができました。


そこで伐った木は、そのまま建材に。何棟建てるかも、大きさも先に決めず、伐った木でできることを考える。そうして自然と、4棟建てることが決まりました。まずは2棟からスタートし、住む人が決まってから、残りの2棟をつくっていく予定です。


住居の手前には、店舗や事務所、アトリエなど、仕事に使える土間があります。すぐ裏まで給排水が来ているので、キッチンをつくるのも比較的簡単。お店にしたり、工房にしたり、使い方に合わせて手を加えられます。


高低差のある地形も無理に平らにせず、そのまま間取りに落とし込む。土間、リノリウム、この森の木でつくられた無垢床と、段差ごとに素材を変えながら、パブリックとプライベートがゆるやかにつながっていきます。

室内には、あえて見せた電気の配線や、杉の床に紛れ込んだ少し表情の違う木など、設計者のちょっとした遊び心も。「これ、なんでこうなってるんだろう?」気づいて、考えて、面白がる。そんな小さな仕掛けが散りばめられています。

柱や梁、床、外壁にも、この森で伐った木をできるだけ余すことなく。細かなところは、ぜひ写真をじっくり見てもらえたら。


そして、家の周りに広がる森もまだまだこれから。「ここにブランコが欲しい」「ピザ窯をつくってみたい」。そんな声が出てきたら、住む人たちと一緒につくっていくそうです。

さらに今後は、銀色のキャンピングトレーラー「エアストリーム」を使った宿泊施設に、大阪・関西万博で使われていたトイレまでやってくる予定。

人が住み、商いが始まり、遊びが加わって、エアストリームに万博のトイレまでやってくる。

なるほど、確かに「よもやま」です。


このプロジェクトの話を聞いていて、いいなと思ったのは、最初から完成形を決めすぎていないところ。

人を呼びたいからと、大きな施設をつくったり、森をガラッと変えたりするのではなく、まずは今あるものをよく見て、そこから出てきた答えをかたちにしていく。

それは、これから始まる暮らしもきっと同じです。

実際に住み始めたら、思っていたのと違うことも、困ることも出てくるはず。でも、そのたびに「じゃあ、どうしよう」と考える。敷地の手入れをしたり、地域の行事に参加したり。住む人だけでなく、事業主や地域の人たちも一緒になって、この場所を少しずつつくっていく。


最初から理想の暮らしを完成させようとするのではなく、起きたことも、出会った人も、あれこれ混ぜながら、自分たちなりの暮らしをつくっていく。

そんな移住ができる場所なら、なんだか理想的だなと思いました。


※住居のみでの利用は不可。飲食、工房、物販、事務所など、仕事・商いとの併用が必須です。

※単身でのご入居はできません。

※敷地の清掃・除草などは入居者同士で協力して行います。また、草刈り・祭事など、地域活動への参加をお願いしています。


賃料 17万円 専有面積 134.15㎡
敷金 1ヶ月 礼金 2ヶ月
償却 なし 管理費 なし
所在地 佐賀県佐賀市三瀬村
交通 昭和バス「松尾」停 徒歩3分
建物構造 木造 1階建て 所在階
築年 2026年 取引態様 媒介
設備 プロパンガス/システムキッチン(3口)/追焚機能/温水洗浄便座/TVモニター付きインターフォン
備考 ペット不可/募集戸数:2戸/校区:佐賀市立三瀬小学校(1,812m)、佐賀市立三瀬中学校(1,277m)/事務所使用可 /飲食店可(重飲食不可)/住居兼事務所可/駐車場あり(1台無料、2台目以降:3,300円/月)/要火災保険契約
情報修正日時 2026年9月29日 情報更新予定日 2026年10月14日
※掲載の情報が現状と異なる場合には、現状を優先するものとします。