居室、階段、そして空へ
基本情報
- 面積:
- 71.90㎡
| 所在地 | 福岡市早良区高取 | ||
|---|---|---|---|
| 交通 | 地下鉄空港線「藤崎」駅 徒歩8分/西鉄バス「昭代3丁目」停 徒歩6分 | ||
物件詳細
早良区高取エリアにあるデザイナーズマンション。
建物全体としてのテイストは統一されているものの、各住戸の間取りは驚くほど個性的。同じ建物の中にありながら、部屋ごとにまったく違う表情を見せてくれます。過去にも何度か別のお部屋を取材してきましたが、そのたびに「本当に同じマンション?」と思ってしまうほど。
そんな建物で、今回募集となったのは最上階のお部屋。しかも、僕の大好物であるメゾネットタイプです。
これだけでも十分うれしいのに、さらに上階にはルーフバルコニー付き。まったく予想していなかった展開に、思わず意表を突かれました。
眺望もなかなかのもの。視界を遮る建物が少なく、紅葉八幡宮の緑と高取の街並みを見渡せます。メゾネットの楽しさに、ルーフバルコニーというご褒美まで付いてくるとは。
室内は、ナチュラルな木の質感と白を基調にしたやわらかな空間。その中にコンクリート打ち放しの壁がほどよくアクセントとして効いています。無機質になりすぎず、かといって甘くなりすぎない。絶妙なバランスです。
ところで、このコンクリート壁に並ぶ丸い穴が気になった方もいるかもしれません。これは「Pコン跡」と呼ばれるもの。コンクリートを流し込む際、型枠が圧力に耐えられるよう固定するための部材を取り付けていた跡です。
単なるデザインではなく、実はちゃんと使い道もあります。この穴には専用の「Pコンフック」を取り付けることができるので、お気に入りのアートを飾ったり、洋服やバッグを掛けたりすることが可能。壁に穴を開けることなく、自分らしい空間をつくれる。そんな自由さも、この部屋の魅力のひとつです。
メゾネットを見るたびに思うのですが、人は階段があるだけで少しワクワクする生き物なのかもしれません。先が見えそうで見えない。上に何があるのか分かっていても、なぜだか上ってみたくなる。
正直、ワンフロアでも暮らしは十分成立します。それなのに、わざわざ階段を上り下りする不便さを受け入れてしまう。
たぶん、効率では説明できない楽しさがそこにあるからだと思います。
| 専有面積 | 71.90㎡ | ||
| 所在地 | 福岡市早良区高取 | ||
| 交通 |
地下鉄空港線「藤崎」駅 徒歩8分 西鉄バス「昭代3丁目」停 徒歩6分 |
||
| 建物構造 | 鉄筋コンクリート造 8階建て | 所在階 | 6階 |
| 築年 | 2007年 | 取引態様 | 媒介 |
| 設備 | 都市ガス/システムキッチン(3口コンロ)/浴室乾燥機/TVモニター付インターフォン/エレベーター/宅配ボックス | ||

