更 新 情 報

全国のR不動産の最新情報


新着情報



グループサイト・更新情報



>>HEADLINEを見る



2013.2.5

 
アートスペースFUCA アーティストの募集が始まります
本田雄一(福岡R不動産/DMX)
 

倉庫を改装したシェアアトリエ。ここで多くの作品が生まれている。撮影=イクマサトシ(TechniStaff)

改めて、FUCAとは・・・

昨年4月福岡市平尾にオープンしたFUCA(Fukuoka Urban Community of Art)とは、こんな場所です。
・4組のアーティストが創作活動をするシェアアトリエ
・WEB作品「どうでもいいね!」が第16回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の新人賞を受賞したIDPW(アイパス)の活動拠点
・クリエイティブ系イベントや展覧会を開催するイベントスペース
・カフェと音楽スタジオで構成された複合アートスペース

入居しているアーティストやクリエイターだけでなく、このコミュニティーに興味を持つ多くのサポートメンバーの協力によって企画・運営されています。(福岡R不動産チームも運営メンバーとして参加しております。)

FUCAにはいくつものイベントスペースがあり(FUCA BASE、IDPW、ENOTNスタジオ)、毎月さまざまイベントが行われている。

アーティスト憩いのカフェ。撮影=ENOTN Works

県外からの移住組が多く集まる

実は、FUCAには東京を始め全国から福岡に移住してきたアーティストやクリエイターが集まってきています。シェアアトリエに入居しているアーティストも4組のうち3組が東京・関西からの移住組。また、IDPWで活動するexonemoも東京から。さらにFUCA BASEでイベントの主催者となる人にも東京からの移住者が多いんです。

こうした県外からの新しい刺激と活発的な地元コミュニティが交わって、さまざまなユニークな活動が生まれています。新しいイベントを企画してみる、デザイナーからアーティストにシフトしてみる、コミュニティーにアイデアを投げかけてみる、など。なにか実験的なことを試してみるのにちょうど良いハコなのかもしれません。


さて、ようやく本題ですが、来たる4月よりFUCAは2年目を迎えると同時に、第2期アーティストインキュベーションプログラムがスタートします。

アーティストインキュベーションプログラム

約10平米ずつ全4区画のシェアアトリエにアーティストが入居し、自身の創作活動に加え、FUCAコミュニティーと共にさまざまな展示やイベントを仕掛けていきます。

その特徴は主に4つ。
・さまざまなジャンルのアーティストがアトリエをシェアし、刺激し合う。
・賃料が安く、年2回の作品寄付と、コミュニティ運営への協力が求められる。
・自身の積極的なアーティスト活動に加え、グループ展などの形でコラボレーションする。
・基本的に1年間のプログラムである。

ちなみに、第1期の入居アーティスト4組はこんな活動をしていました。
グループ展『FUCA Exhibition vol.01』/『中村公泰展』/『罪と罰』ツアー/『記憶と仮象』ムジークフェストなら/創作ワークショップ M.S.P 2012/福岡市文化芸術振興財団プロデュース『走れメロス』/『121228』/九州戯曲賞大賞作品リーディング公演/『Dig it! 』展/CORE-TEX vol.2 『布モノデザイン展 』/CORE-TEX vol.3 『WE LOVE MOVIE』/天神ラボ/ミナモトムサビ小品展/『メタモルフォーゼ(仮)』ウォールペイント/明星和楽ライブペイント&チャリティオークション


もちろん1期メンバーは今後もFUCAと関わりを持ち続けますし、FUCA自体がアーティスト集団として福岡の街をあげてのアートイベントや県外・海外とのリレーションを持った企画も進めていきます。

とはいえ、まだまだ走り始めたばかりのFUCA。これからの発展は第2期メンバーにかかっているといっても過言ではありません。

創作と表現の場を求めるアーティストの皆さん、福岡だけでなく全国からのご応募をお待ちしております!
(FUCAでは運営をサポートしていただけるメンバーも随時募集しております。)

日々の制作風景。この自由さこそシェアアトリエの魅力です。

FUCA第2期アーティストインキュベーションプログラム募集要項
※募集は締め切らせていただきました。ありがとうございました。

利用料金:月額10,000円+共益費(光熱費・インターネット)5,000円
利用面積:約10平米(約3メートル×約3.5メートル)の専有スペース
     ※1階イベントスペース(FUCA BASE)が空いている時間は使用可能
募集人数:4組
入居期間:2013年4月1日~2014年3月31日(1年間)
入居条件:
 ①目標意識の高い方
 ②月1回の運営ミーティングへの参加
 ③年2回の成果展の企画・運営
 ④年2回の作品寄付(内容は自由ですが、平面作品であればA2程度を想定)
 ⑤利用ルールを守れる方、他の作家・入居者と良好な関係を持って交流ができる方
初期費用:保証金20,000円、入居事務手数料ナシ
応募方法:FUCA WEBサイトの問い合わせフォームより「自己紹介」「ポートフォリオ」をお送りください。
応募締切:2013年2月28日(木)
応募内容:「自己紹介」はフォーマットはありません。氏名・住所・携帯電話・メールアドレス、活動履歴、自己PRをお書きください。

なお、定員を上回る応募があった際は、選考させていただきます。
選考結果は3/5(火)までに応募者皆様にメールでお送りさせていただきます。

※間取り図:アーティスト専用スペース①〜④がアトリエです。(区画は抽選等で決定します)

FUCAを事前に見学したい方は、FUCA BASEで行われるイベントに是非ご参加ください。2/17(日)14:00〜20:00 オープンアトリエ行います。詳細はWEBサイトをご参照ください。

このブログについて
 

海も川も緑も、そして街も空港も、なんだってすぐそこにある福岡。東京から移住して、気づけばその魅力を満喫すべく、会社を立ち上げたり、倉庫のような物件を改装してオフィスにしたり、果てには芥屋の海沿いに土地を買ってしまったり。徐々に増えていく福岡R不動産のメンバーとともに、この街の魅力を再発見する日々を綴ります。
福岡R不動産トップページへ


著者紹介
 

本田雄一
長谷川繁
坂田賢治
松尾隆文

カテゴリホーム
コラムカテゴリー
 
特徴 フリーワード
フリーワード検索
関連サービス
 
メールサービス
 
SNS
 
関連コンテンツ
 
reallocal福岡
R不動産の本
 
公共R不動産のプロジェクトスタディ

公共R不動産の
プロジェクトスタディ

公民連携のしくみとデザイン




公共R不動産のプロジェクトスタディ

CREATIVE LOCAL
エリアリノベーション海外編

衰退の先のクリエイティブな風景




団地のはなし 〜彼女と団地の8つの物語〜

団地のはなし
〜彼女と団地の8つの物語〜

今を時めく女性たちが描く




エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ

エリアリノベーション:
変化の構造とローカライズ

新たなエリア形成手法を探る




PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた

PUBLIC DESIGN
新しい公共空間のつくりかた

資本主義の新しい姿を見つける




[団地を楽しむ教科書] 暮らしと。

[団地を楽しむ教科書]
暮らしと。

求めていた風景がここにあった




全国のR不動産

全国のR不動産:面白く
ローカルに住むためのガイド

住み方も働き方ももっと自由に




RePUBLIC 公共空間のリノベーション

RePUBLIC
公共空間のリノベーション

退屈な空間をわくわくする場所に






toolbox 家を編集するために

家づくりのアイデアカタログ






団地に住もう! 東京R不動産

団地の今と未来を楽しむヒント






だから、僕らはこの働き方を選
んだ 東京R不動産のフリーエー
ジェント・スタイル






都市をリノベーション

再生の鍵となる3つの手法






東京R不動産(文庫版)

物件と人が生み出すストーリー






東京R不動産2
(realtokyoestate)

7年分のエピソードを凝縮






「新しい郊外」の家
(RELAX REAL ESTATE LIBRARY)

房総の海辺で二拠点居住実験






東京R不動産

物件と人が生み出すストーリー






POST‐OFFICE―
ワークスペース改造計画

働き方の既成概念を変える本