価格：

590万円

面積：

110.36㎡（建物）
145.44㎡（敷地）

♦︎価格改定になりました。♦︎

タイトルを見てピンっときた方は、日頃から当サイトをご覧いただきありがとうございます。待望の続編、フルモノ・ラヴァーズ3のご紹介です。

前回のフルモノ・ラヴァーズ2をドロップしたのは約2ヶ月前なので、「もう新作！？」と、ドロップスピードに驚いているかと思います。このままのペースでいくと、そのうち集落をまるごとリノベーションする日がくるのでは？と冗談をかましつつ、実現しそうな気がしている僕です。

今回の舞台は、久留米市田主丸殖木。ちなみに読み方は、「たぬしまるふえき」と読みます。「我楽しう生まる」から「たぬしまる」という地名になりました。ちなみに今でも「たのしまる」と呼んでいる人はこの由来からの名残。

また田主丸と言えば、東西に連なる山「耳納連山」が有名。雨のあとに立ち上がる水蒸気や、朝夕の光による陰影で姿が変わる、趣のある山です。

そんな耳納連山を自宅から眺めることができる本物件。まず、1階はリビング、洋室、和室の3部屋に水回り。気になる特徴は、リビング入り口すぐにある竹小舞（1枚目の写真の右側）。元々、土壁があった基礎部分で、これをあえて残すとこが、フルモノを愛するオーナーの想いが伝わってきます。

2階は和室が2間。窓を開けると、先ほどお伝えした耳納連山ビュー。ちょっとしたバルコニーがありますので、洗濯物はこちらに干せます。

間取り図には、記載されてませんが道路を挟んだ先にガレージがあります。縦列2台駐車可能ですが、高さ制限があるので現地でご確認をお願いします。

用途は、住居だけでなく事務所も可能。事前に伝えれば自由にDIYしていいとのことなので、自分好みにカスタマイズできます。将来的に古民家を自分で購入して改装したい方は、まずは賃貸で体験するのもアリ。

昭和レトロを引き継ぎ、どんな感じの令和使用にアップデートさせるのか。ここはあなたの腕の見せ所。

「懐かしいけど、新しい」通称”ネオレトロ”なんていかが？

※賃貸でも募集中「フルモノ・ラヴァーズ3〜懐かしさを新しさに〜」