価格：

500万円

面積：

43.78㎡（建物）
394.84㎡（敷地）

糸島市志摩にある「ラウベンコロニー」、都会の喧騒から離れ、自然との調和を目指す場所として、なんと昭和４３年からスタートした歴史ある別荘地です。

呼び名の由来はドイツに実在する地名Laubenにちなんでおり、ドイツ語で「LAUB」は「木についている葉っぱ全体（集合名詞）」のことで、ラウベンコロニーとは照葉樹林の中にある小別荘の集落という意味合い。

そんな自然に恵まれた環境の中にある、ポツンと一軒家を発見しました。アトリエのような、秘密基地のような、なんだかワクワクするサイズ感。

このままでも十分ですが、週末にちょろっとDIYをして、自分の理想をコツコツ作っていくスタイルが楽しそう。窓の外に見える緑と海を活かした、空間を作り上げてほしいところ。

室内は3LDKの間取りで、ログハウスのような木の内装。リビングの吹き抜けが心地よい空間。対象的に、キッチン部分の天井が低く、175cm以上ある方は、歩くときに首を曲げる必要があります。なんだか楽しくなって、、、きてないか？？

セカンドハウス、アトリエ、趣味部屋ならぬ趣味家。型にハマらない発想をお持ちの方。この戸建をどうやって楽しみますか？

「なんだか楽しそう。」と盛り上がっているところ申し訳ありませんが、いくつか注意点があり、下に箇条書きしています。じっくり読んでからのお問い合わせをお願いします。

※古家付き土地の売買になります（登記簿床面積：43.78㎡（現況：約53.8㎡増築未登記部分あり）

※敷地内駐車場無（一時駐車は徒歩で約7分の場所にある志摩ラウベンコロニー共用駐車場が利用できますが、原則敷地内での駐車場設置を求められます）

※土地は傾斜地になり建築時にはがけ条例の規制が適用されます

※土地面積の内、49.73㎡（地番：591番196）は私道として提供済み

※志摩ラウベンコロニー地区地区計画区域内につき、地区計画に定められた利用範囲内で再建築可能です

※志摩ラウベンコロニー管理組合への加入が必須となります（面談あり）