賃料：

7万5,000円

面積：

36.41㎡

再開発が進み、ここ10年ですっかり様子が変わった六本松。

大型書店や科学館の入った六本松421を中心に次々とお店が増えていきました。

以前は「学生の街」という印象でしたが、今では「センスのいいお店があつまる街」というイメージに。

そんな六本松ですが、路地裏にはまだまだ古い建物が残っていて、通りを1本入っただけなのにタイムスリップしたかのような風景に出くわすのも魅力だったりします。

今回の物件は、まさに昔ながらの六本松の面白さが詰まったエリアです。狭い路地を入ると平屋が並んでおり、住居、雑貨屋、理容室など使われ方も様々。角地にある当物件も住居、事務所、テナントとして使用可能です。

ただし、飲食店や不特定多数の来客がある業種はNGなので、店舗の場合は完全予約制が好ましいのかなと。

中に入ると和室と洋室が1部屋ずつ。小さな裏庭があるおかげで、近隣との距離が近いながらも日当たりには恵まれています。内装も昔ながらの装いで、あえて今、こういうところで暮らすのは粋な感じがしますよね。

コンパクトなサイズ感の平屋ってなかなか珍しいので、ひとり暮らしはもちろん、趣味部屋やアトリエとしてもおすすめです。集合住宅にはないプライベート感を都心で味わうことができるのはなんとも魅力的。

場所も相まって基地のようなこの空間、あなたなら何します？

※事務所・テナントの場合は8.8万円（税込）となります。