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ちくご移住計画2013 フォトグラファー編 ~空と田園の町「大刀洗」で暮らし、地域の魅力を撮影する2カ月~

※募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。


どうですか? この空と田園風景。

まず、読み方はタチアライ。由来は室町時代の有名な武将が刀を洗った川があることから来ているそうです。

平野に畑が広がる田舎町。電車は走っているけど線路は一本。車両も2両だけ。本数も30分に一本。でも、終電は24時(意外に遅くまであります)。今回居住できる物件に立つと、見渡す限り畑。まるで勾配がなく、ここまで平野が広がっていると爽快です。

そしてそれは、空が広いという魅力につながっています。
その昔、東洋一の飛行場と言われた大刀洗飛行場があったのも納得。離着陸時も視界良好でしょう。


線路は単線。

電車は2両だけ。

そんな大刀洗町ですが、他の多くの田舎町と同じくして、人口は減っています。以前は、町の人からは「何もない場所だよ。何しに来たの?」というネガティブなお話を聞くことが多かったようです。

しかし、町が活気づく新しい仕掛けも動いています。
例えば、「大正時代に建造された赤レンガ造りの今村天主堂」や「全国にファンを持つ三井の寿酒造」など大刀洗町に散らばる素敵なヒト・コト・モノを結ぶまちづくり団体「大刀洗ブランチ」。まちづくりを関係づくりと捉え、町のなかに埋もれた価値を見つけて新しい視点で関係をつくり、発信しています。


どこまでも続く麦畑。

地域コミュニティーの活動の場としても使われている居住物件。

そして次の展開として、町の魅力を改めて発掘し、写真を通して伝えていきたいと考えています。 そこで、フォトグラファーの方向けに、面白い企画を考えてみました。 題して、空と田園の町「大刀洗」で暮らし、地域の魅力を撮影する2カ月。

もちろんこの町に移住したいという方が来てくれたらうれしいのですが、この環境に興味を持っていただき、まちおこしに協力していただける方ならウェルカム。

2カ月間、大刀洗町に滞在し、空や農場や、あなたが見つけた大刀洗町・筑後地域の魅力をカメラにどんどん収めてください。

町や地域としてはそれらを広報誌やWEBで使って魅力を発信していきます。 また、筑後地域の魅力を発信する天神ソラリアプラザ「ゲンキケイカク365」でもあなたが切り取った大刀洗町・筑後地域の魅力を多くの人に見てもらいたいと思います。

決まっているのは写真60点程度を撮影・加工していただくこと、これらの写真を使って「ゲンキケイカク365」にて展示をしていただくこと、滞在期間に1度町民向けの写真教室をしていただくだけ。 それ以外の時間は何に使ってもかまいません。 大刀洗は筑後地域の中でも福岡市内へは近い方なので、割りと気軽に行けると思います。


青いトンガリ屋根の家が居住物件。この景色たまりません。

田舎のおばあちゃんの家という雰囲気の室内。

住んでいただく家は集落の端っこに佇む農家住宅。キッチンや風呂はかなりのレトロ加減だし、トイレは汲み取り式ですが、そこそこ味があり、なんといっても畑の真ん中に建っているかのような開放感は格別です。否が応にも生活はスローになるはず。現在は地域コミュニティーの活動の場としても使われていて、親切なオーナーさんが近所に住んでいることも心強い。一緒にご飯を食べたり、地域の活動に参加したりと、地域コミュニティーとの橋渡しとなってくれます。

こちらにプログラムの概要をまとめました。

  • 期間:2013年8月1日~10月31日の期間のうち連続する2カ月間
  • 報酬:70,000円
  • 展示制作補助:上限150,000円
  • 引越し費用補助:上限30,000円
  • 賃料:月額500円(水道光熱費は自己負担)
  • 応募締め切り:2013年6月2日(日)

より詳細な募集要項はこちらをご覧ください。
応募は「ちくご暮らし」より。