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    <title>海辺特急〜東京発 福岡経由 糸島行き〜</title>
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    <updated>2010-02-01T07:28:28Z</updated>
    
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    <title>遊ぶなら本気で遊べ</title>
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    <published>2010-02-01T07:17:07Z</published>
    <updated>2010-02-01T07:28:28Z</updated>

    <summary>中途半端なこだわりならやめた方がいい。遊び心を込めるなら、本気の趣味を、本気で遊ぼうじゃないか。 春吉の路地裏にひっそりと、しかし派手にオープンしたPUB「HU...</summary>
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        <![CDATA[<p>中途半端なこだわりならやめた方がいい。遊び心を込めるなら、本気の趣味を、本気で遊ぼうじゃないか。</p>

<p>春吉の路地裏にひっそりと、しかし派手にオープンしたPUB「HUCKLEBERRY Fin club」にはそんなポリシーがぎっしりと詰まっている。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bun-1.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/bun-1.jpg" width="360" height="480" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>元々は「春吉全員集合」というタイトルで募集していたこの物件。ごく普通の古い戸建で、募集時はレトロなんて褒め言葉も浮かばないほどのボロさを醸していた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bun-b1.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/bun-b1.jpg" width="480" height="272" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>春吉の中でも比較的天神に近い立地にあるものの、路地裏からさらに細い路地に入るマニアックかつ"絶対に"通りがかることがない場所にあったため、店舗で検討するも、決断しきれない・・・という方が多かった。</p>

<p>そんな時、店舗デザイン会社「ブンファクトファイブ」代表の山田さんが内見に訪れた。パンクヘアに80'Sのアメリカンロックスタイルのファッション、永遠のツッパリ少年という言葉の似合う外見は、奇抜なファッションの方が多い福岡Ｒ不動産のお客さんの中でも一際異才さを放っていた。</p>

<p>さらに、「パソコンの使い方？知らないですよ。」とアナログ人間のポリシーも貫く山田さんは、もちろんインターネットも使ったことがないため、知人が「福岡Ｒ不動産」のサイトで探してきたこの物件と出会ったのだった。</p>

<p>店舗デザインを仕事としている山田さんは、元々福岡中心部の路地裏飲食店を多数手がけていたので立地への違和感はなく、店としての営業よりも本気の趣味の場所づくりに重きを置いていて、かつデザインのショールーム的要素も含まれていたため、この物件に決めることにした。</p>

<p>かくして、このボロい戸建住宅は、店舗デザイン事務所兼PUBという用途で生まれ変わることになる。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bun-k1.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/bun-k1.jpg" width="480" height="210" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>壁や天井を丁寧に壊していくと、想像以上に味のある柱・梁が出てきた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bun-2.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/bun-2.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>約1ヶ月の改装期間を経て完成したのがこちら。わかりづらいですが、頭上にはベンチがぶら下がっていたり、ピンボールが置いてあったり、と遊び心いっぱい。</p>

<p>個人的なイメージでは、映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの中で、昔にタイムスリップした時の酒場のような感じ。別にその時代に酒を飲んでいたわけでもないけど、どこか懐かしさを感じることができる空間だ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bun-3.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/bun-3.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>好きな物を集めて、好きなデザインを作って、好きな仲間と集う場所。</p>

<p>誰しも少年（または少女）であったころに、「みんなで集まる場所が欲しいよね」と話していたはずだ。その想いを、大人になっても持ち続け、少年のままの気持ちで形にしたのがこの場所である。</p>

<p>そんな懐かしい想いを再び思い出させてくれる空間で、楽しい気分になった。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bun-4.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/bun-4.jpg" width="480" height="318" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
ブラウン管の中では、全盛期のマイケルジャクソンがシャウトしていた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="bun-5.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/bun-5.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
2階にはドラムセットが飾ってある。</p>

<p>また、この店にはユニークなシステムがある。注文ごとに料金を支払うというのは一般的なPUBと同じだが、ここHUCKLEBERRY Fin clubではお店専用のコインを購入する形式なのが面白い。</p>

<p>1枚300円のコインを購入（チャージ）してコインで支払う。すべての飲み物・料理が300円、600円、900円・・・とコイン何枚分という料金設定になっているので、とてもわかり易い。</p>

<p>場所はわかりづらく、不定休でもあるが、めげずに行ってみて欲しい。きっと遊び方を気づかせてくれるはず。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-bunMAP.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-bunMAP.jpg" width="480" height="297" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
HUCKLEBERRY Fin club（ハックルベリー　フィン　クラブ）<br />
福岡市中央区春吉2-7-7<br />
TEL：092-739-7277<br />
営業時間：18～24時<br />
※不定休（基本は火・水・金・土が営業日）</p>]]>
        
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    <title>幕末築の醸造家屋を野菜直売所に</title>
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    <published>2010-01-05T08:44:56Z</published>
    <updated>2010-01-13T05:37:10Z</updated>

    <summary> 今から一年半前、オーナーさんから福岡Ｒ不動産に届いた一通のメールからこのプロジェクトは始まった。 「海軍御用達・宮内省献納・昭和天皇にご賞味いただいた醸造業家...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri1.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri1.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>今から一年半前、オーナーさんから福岡Ｒ不動産に届いた一通のメールからこのプロジェクトは始まった。</p>

<p>「海軍御用達・宮内省献納・昭和天皇にご賞味いただいた醸造業家屋（建坪約２５０～３００坪）を活用していただける方を探しています。敷地は約４５０坪ほどで、最古家屋（幕末から明治初年築）には坪庭があります。」</p>

<p>日頃どんなに古い物件を見ていても、さすがに「幕末」という単語にはご縁がない。ば、幕末？と、歴史の授業で習った懐かしく好奇心そそられるこのキーワードに呼び寄せられるように、すぐに物件のある前原市川付へと向かった。</p>

<p>築１００年を軽く超えていることからもボロボロな姿を想像していたが、実際に目で見た建物は想像よりもはるかにきれいに保たれ、広大な敷地上に複雑に構成された存在感に圧倒されてしまった。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri2.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri2.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
時を感じる土間空間。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-s-R0012117.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-s-R0012117.jpg" width="480" height="318" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
醤油の製造・販売を行っていた建物に、当時のモノがそのまま残っている。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri4.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri4.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
レジスターも時が止まったかのように佇んでいた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri5.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri5.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
約300坪の建物は大きすぎて写真に納まらない。</p>

<p>何度かの増築を重ねて今の姿になっているので、正確にいえば「一部幕末頃築」となる。</p>

<p>その歴史を物語る柱に刻まれた刀傷や、昭和初期に増築された母屋の建材、長らく醤油の製造で使われていた釜と、ディテールに関して語るだけでも長文になってしまいそうだ。</p>

<p>ともあれこのボリュームある建物を活用できる方を探そうと動き始めたのだった。</p>

<p>以前からＲ不動産をご覧いただいている方はご存知かもしれないが、「幕末タイムスリップ」というタイトルで掲載した物件である。溢れんばかりの魅力があるとはいえ、田舎にあっては大きすぎることもあり、難航するかとも思われたが、最初に物件をご案内したマキハウスの眞木さんが古い建物を「遺す」ことに共感してくださり、すぐにプロジェクトが立ち上がっていった。</p>

<p>「家づくりに携わる者として、この建物こそ遺すべきだ。できれば博物館・保護財としてではなく地域が活用できる建物としてにぎわいを取り戻すべきだと直感しました。」</p>

<p>歴史ある建物を改装により生き返らせるだけでなく、その建物が地域の人たちの集まる場として新たな役目を持つようにしたい。そんな意識で、復元・改修に取り掛かり、1年以上の時間をかけて完成した姿がこちら。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri6.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri6.jpg" width="480" height="319" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
庭に向けて開放的なサロンスペース。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri7.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri7.jpg" width="480" height="319" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
ガラスは進化した。そう感じる古さと新しさの融合。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri8.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri8.jpg" width="480" height="319" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
入り口には当時の看板を再び掲げた。</p>

<p>「古い佇まいを大切にしたうえで、かつ、現代にあって良質のサロンとして、語らいの場、社交の場となることができるような斬新なデザインも導入しました。上質の空間が、都市と農村をむすびなおし、失われつつある農と食とそして家の意味をむすびなおす。特に、農の支援から地域を活性化し、地域の活性化から社会のあり方をリデザインしていきたい。文化施設としてこの新しい古建築を、社会に供したいと思います。」</p>

<p>そして、この建物は「伊都安蔵里」と名づけられ、糸島地域の野菜の直売所としてオープンした。地元の人だけではなく、福岡市内など遠方からもたくさんの人が訪れ、日々賑わっている。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri9.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri9.jpg" width="480" height="319" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
地元の新鮮な野菜が並び、建物も活発さを取り戻した！</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri10.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri10.jpg" width="480" height="319" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
醸造釜からご飯釜へと用途を変えて復活。</p>

<p><br />
また、人が集まり、文化を育む場としての役目を果たすため、定期的に各種教室を開催している。料理や角松作り、エコバック作り、ピラティス・・・と幅広い。</p>

<p>プロジェクトを担当している八尋さんによると、</p>

<p>「直売所のオープン前から地域の方々とこれからの活動について話し合ってきました。地元の協力もあり、農家からの仕入れルートもスムーズに確保できました。地域の方々とともに夜遅くまで語り合うことも多いです。今後は安蔵里を拠点として様々な活動が生まれていきそうです。」</p>

<p>と、想定以上に地域との関わりが深くなっているとのことだ。</p>

<p>この建物を通して、地域が元気を取り戻し、販路を持った地元農家も今まで以上に野菜作りをがんばる。そして、都心部からもここに人が集まってくる。地域の再生、活性化のヒントとしてもこのプロジェクトは非常に意義深いものである。もちろんまだまだプロジェクトは始まったばかりで、これからの安蔵里の活動が本番だが、個人的にも糸島エリアの一スポットとして通っていきたいと思っている。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="aguri11.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/aguri11.jpg" width="318" height="480" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>前原・糸島方面に来られた際は是非安蔵里まで。</p>

<p>伊都安蔵里<br />
福岡県前原市川付882<br />
TEL：092-322-2222　<br />
http://www.maki-web.co.jp/aguri/</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-cc_image2.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-cc_image2.jpg" width="458" height="480" class="mt-image-none" style="" /></span></p>]]>
        
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    <title>島に住むという選択肢　後編</title>
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    <published>2009-11-10T05:31:50Z</published>
    <updated>2009-12-02T06:13:30Z</updated>

    <summary>改装に際して考えた点といえば、賃貸物件であることを前提に、改装部分を絞り込み、できることは自分たちでやったことくらいだ。 なにしろ建築資材も職人さんも船でやって...</summary>
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        <![CDATA[<p>改装に際して考えた点といえば、賃貸物件であることを前提に、改装部分を絞り込み、できることは自分たちでやったことくらいだ。</p>

<p>なにしろ建築資材も職人さんも船でやってくるのだから、通常よりもコストは上がってしまう。「やらないことも選択肢」「できることは自分たちで」という前向きなスタンスで望む必要があった。</p>

<p>そして、１ヶ月の自主工事、業者工事を経て完成したのがこちら。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="1.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/1.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>床を無垢フローリングに張替え、壁を珪藻土で塗装した。なぜかお祭り状態。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/2.jpg" width="480" height="323" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
もっさりとした緑に囲まれた、当然のように海が見える環境。お風呂は外から丸見え。（来るのは動物くらいでしょうが）</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="3.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/3.jpg" width="480" height="323" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
造作やペイントデザインは奥さんでデザイナーのヤチヨさんが担当。あちこちで楽しい気分にさせられます。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="4.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/4.jpg" width="480" height="182" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
バーベキューの肉をエサに、知人を島に呼んで、塗装パーティ。</p>

<p>こうして浅羽さん一家の能古島ライフは無事スタートすることができたのだ。</p>

<p>とはいえ島の中で生活を完結するつもりはないらしく、よくこっち（陸）にもやってくる。ふらりと福岡Ｒ不動産のオフィスに遊びに来たりもする。島暮らしが馴染んだせいか、ボロボロのジーパンにモジャモジャ頭というまるでバックパッカーの里帰りのような出で立ちで現れるため、スタッフの中では世捨て人とも言われている。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="5.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/5.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>そんな浅羽さんの１週間のライフサイクルは、週に３～４回は打ち合わせで九州の各地を飛び回り、それ以外は能古島で釣り三昧という日々。島では畑も借りて、野菜や果物は採れるけど、スーパーなんかはないので、対岸のお店でまとめ買いするとのこと。</p>

<p>島人だけど、意外にもけっこう頻繁に本土に上陸して、仕事をしているのだ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="6.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/6.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
さっそくこんなものまで企画・販売をしている。抜かりない・・・。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="7.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/7.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>先日能古島のアイランドパークにて行われた浅羽さんの結婚パーティの様子。特別な日とはいえ、かしこまらず、暖かい気候の中とても楽しい時間を過ごすことができた。</p>

<p>仕事が飲食関係の方はおいしい食べ物を持ち寄り、音楽関係の方は歌ったり踊ったり。参加者それぞれが得意分野で協力するという形も、能古島では自然としっくりくる。</p>

<p>島での暮らしぶりについて聞いてみると、「住むこと」と「働くこと」の境界がとてもあやふやであることに気づく。一日の中で「働く時間」と「余暇の時間」なんて切り分けて考えていないし、まるで全部が遊びのようにも見えるし、逆に全部が仕事のようにも見える。</p>

<p>「いやぁ、ただ面白いことが好きなだけですよ」</p>

<p>という浅羽さんのそんな価値観が、この実にうらやましいライフスタイルを生み出したのだろう。</p>

<p>有限会社ウィロー<br />
<a href="http://www.monjayaki.com/willow/w_sample.htm" target="_blank">http://www.monjayaki.com/willow/w_sample.htm</a></p>]]>
        
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    <title>島に住むという選択肢　前編</title>
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    <published>2009-10-06T08:32:12Z</published>
    <updated>2010-01-11T06:14:39Z</updated>

    <summary>福岡は「便利」という言葉がよく似合う。買い物や食事、エンターテイメント（中洲を含む）などの消費スポットは洗練されているし、コンパクトなエリアに集約された都市生活...</summary>
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        <![CDATA[<p>福岡は「便利」という言葉がよく似合う。買い物や食事、エンターテイメント（中洲を含む）などの消費スポットは洗練されているし、コンパクトなエリアに集約された都市生活は移動時間の短縮につながる。また、海へ山へ川へ、と自然との距離関係も抜群に良い。</p>

<p>そんな福岡においてさえ、あまりの近さに違和感を感じるモノがある。それは、博多湾に浮かぶ能古島（のこのしま）だ。</p>

<p>福岡県外の方のためにちょっと説明すると、住所は福岡市西区だから市内であり、愛宕浜の渡船場からフェリーで10分というアクセス。福岡の中心部から行っても40分もあれば着いてしまう。こんな身近に島がある、ということだけでも驚きに値するはずだし、航空写真で見てみるとその違和感はより一層強くなる。こんもり緑に覆われた島が博多湾にポツンと浮いている。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nocomap.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-map2.jpg" width="480" height="283" class="mt-image-none" style="" /></span> </p>

<p>フェリーに乗って10分。出発したと思ったら、もう着いている。それくらい近い。<br />
しかし、船から降りたってみると、10分前にいた高層マンションの建ち並ぶ都会の住宅街とはまるで反対の、スローな空気の流れる田舎景色が広がっているのだ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ferry.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-RIMG0062.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span> <br />
奥の大きい方がフェリー。対岸のマンション郡が見えるほどの距離関係。</p>

<p>この島にはおまわりさんは１人だし、消防車はなく、火事があったら本土から船で出動するため、到着までに住民がみんなでがんばるというシステム。車検が切れた軽トラックが普通に走っていたり、収穫した果物のおすそ分けなんて光景も当たり前だ。街中に暮らしている僕らからすると、とんでもない田舎に来てしまったような感覚。</p>

<p>その島がこんな風になっていたり、<br />
 <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="camp.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-RIMG0089.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>こんなカフェがあったり、<br />
 <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="noconico.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-RIMG0074.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>島からの景色がこんなことになっていたら、<br />
 <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nocoview.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-P1090444.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>「住んでみたい」と思ってしまうのも無理がない。</p>

<p>さて、前置きがかなり長くなってしまったが、今回のレポートは、福岡Ｒ不動産で博多区在住の浅羽さん一家が能古島に移住するお手伝いさせていただいたお話。</p>

<p>浅羽さんは様々な商品の企画の仕事（例えば有名なのは「こどもびいる」や「ジンジャーエールn.e.o」）を手がけている。</p>

<p>「商品開発という仕事上、自宅と事務所を兼用できるし、どこに住んでもよかったんです。海のそばや、景色の良いところがよかったので、糸島の海岸線沿いの物件なんかもたくさん探しました。いろいろ考えた結果、以前「能古島サイダー」という地サイダーの商品開発に携わらせていただいた経緯もあり、能古島に絞って探し始めました。」</p>

<p>ところが、島での物件探しというのは、そんな簡単なものではない。まず、不動産屋がない。そして、インターネットで探しても賃貸物件はまず出てこない。（売買物件はポツポツとある。）そんな状況で見つけるには、人ヅテしかない。このハイテクな世の中でも、やはり最後に頼りになるのは人間関係なのだ。</p>

<p>「とにかく能古島の知人に空き家がないか、聞いて回りました。すると、意外にもたくさんあるんですよ。空いている家は。でも、仏壇が残っているから貸せないとか、身内にしか貸したくないとか、諸事情によりなかなか借りられる物件に出会えない状況でした。たまたま僕らはラッキーで、何度も通っているうちに良い物件にめぐり合えたのですが。」</p>

<p>こうして巡り会ったのが、この戸建だった。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-RIMG0068.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-RIMG0068.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>お世辞にもきれいとは言えないが、そうワガママも言ってられない。部分的に改装すればいいし、広い敷地にゆったりと建っているのも気に入った。目の前にはみかん畑があって、オーナーさんは「食べてもいい」と言ってくれた。</p>

<p>そしてなんと言っても感動したのは、この窓からの景色・・・<br />
 <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="view.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-f0201157_18234420.jpg" width="480" height="359" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
南向きに福岡の海岸沿い名所を一望できる。</p>

<p>こうして物件が決まり、Ｒ工事にて改装計画をスタートさせることになった。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="noco.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/s-RIMG0136.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>]]>
        
    </content>
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    <title>戸建の一部を美容室に改装～トコシエ～</title>
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    <published>2009-09-07T08:00:17Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:05:20Z</updated>

    <summary>こんなところに美容室？！と誰もが不意を衝かれてしまう立地にオープンしたのが、「鏡のないトコヤ」というコンセプトの美容室†トコシエ†だ。 福岡Ｒ不動産で「桜坂に堂...</summary>
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        <![CDATA[<p>こんなところに美容室？！と誰もが不意を衝かれてしまう立地にオープンしたのが、「鏡のないトコヤ」というコンセプトの美容室－トコシエ－だ。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-1.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/s-1.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p>福岡Ｒ不動産で「桜坂に堂々と」というタイトルで募集していた物件で、閑静な住宅街「桜坂」の曲がりくねる坂道の中腹に位置する戸建。一見すると平屋のように見えるが、実は見えている部分は２階で、その下にオーナーさんが住む１階住居部分がある。</p>

<div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-2.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/s-2.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p>トコシエの店主永友さんにここでお店をオープンすることになった経緯を伺ってきた。（というと取材っぽいが、実際には髪を切ってもらいながら、空間や眺望を堪能し、談笑した形）</p>

<p>「独立するために店舗物件を探していて、この物件を見る前に別の美容室居抜き物件に決めかけていたんです。そこは人通りも車通りも多く、いわゆる王道的な店舗立地でした。でも、お店のコンセプトや作りたいイメージを考えていると、やっぱりなんか違うな・・・・というわけでもう一度探しなおすことにしたのです。」</p>

<p>そして、永友さんは福岡Ｒ不動産で募集していたこの物件に出会った。桜坂は高台にあるため、眺望がよく緑も多い住宅地。この物件の特徴も、ＶＩＥＷの良い谷方面に抜けた窓と、平屋のようにかわいらしい佇まいの建物だった。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/s-3.jpg" width="480" height="173" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p>「景色が良いのが気に入りました。でも、美容業界の人に相談すると、そんな場所で美容室が成り立つ分けない！と厳しい見方でしたね。」</p>

<p>素人目にも、人通りが少ない（通りがかる場所ではない）のはわかるし、集客力があるのかと聞かれれば、難しいと考えてしまうかもしれない。しかし・・・</p>

<p>鏡のないトコヤ－トコシエ－のコンセプトにはこう書いてある。<br />
理容室にはもちろん鏡は必要だ。しかし、お客様が鏡を見なくても安心して、理容師に委ねてリラックスできる。はさみが鏡になる。そんなトコヤを目指したい。</p>

<p>街中の騒がしいところではなく、リラックスできるところ。そう考えると、この物件はまさに永友さんのコンセプトにぴったりだったわけだ。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-4.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/s-4.jpg" width="480" height="352" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p>カット中、鏡越しに緑が見えるのはやはりリラックスできた。</p>

<p>そして、ぼくにはもう一つ気になることがあったので、聞いてみた。下にはオーナーさん夫妻が住んでいるけど、音の問題などは気にしてないだろうか。</p>

<p>「オーナーさんとは仲良しですよ。改装中も毎日おやつ差し入れしてくださって、応援してくれてます。ご主人は改装中にも関わらず、もう２回もカットしましたよ。奥さんも、今日パーマの予約入ってます。」</p>

<p>どうやら心配は無用でした。</p>

<p>ちなみに、これまた偶然ですが、永友さんが内装を依頼したのも、前回レポートした「群青」を担当したインテリアデザイナー古庄和也さんでした。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-5.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/s-5.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p>いまどきのオシャレな美容室とは一味違ったトコヤさん。皆さんもお試しあれ。</p>

<div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="s-6.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/s-6.jpg" width="480" height="317" class="mt-image-none" style="" /></span><div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span><br /><p>－トコシエ－<br />
福岡市中央区谷1丁目3-2<br />
「馬屋谷」バス停前<br />
電話／092-741-5022</p><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div></div>]]>
        
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    <title>形態変動型ショップ－群青－がオープン</title>
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    <published>2009-08-03T07:48:03Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:08:16Z</updated>

    <summary>福岡Ｒ不動産で成約いただいた物件が新しいスタイルのショップになりました。「甘さ控えめレトロ」というタイトルで募集していた物件で、元々は建物のオーナーさんが住居と...</summary>
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        <name>Honda</name>
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realfukuokaestate.jp/column/">
        <![CDATA[<p>福岡Ｒ不動産で成約いただいた物件が新しいスタイルのショップになりました。</p><div><br /></div><div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo1.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo1.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></div><br /><p>「甘さ控えめレトロ」というタイトルで募集していた物件で、元々は建物のオーナーさんが住居として使っていた小さなマンションの１階部分。</p><p></p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo2.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo2.jpg" width="480" height="263" class="mt-image-none" style="" /></span><p></p><p>室内はこんな状態だった。畳も床板もボロボロで、床が抜けそうな部分もあったり。</p>

<p><br />
物件を借りていただいたのは、アジア・アフリカなどの雑貨を扱い、主に製造や卸売りの活動をされている「iroiro」さん。</p>

<p>神戸から拠点を福岡に移して4年。そろそろ新しいことにチャレンジをしてみたいと考えていた代表の小阪靖子さん（元々は姉妹サイト「密買東京」のお客さんでした）は、「福岡Ｒ不動産」で事務所兼ショールームで使える物件を探し始めた。</p>

<p>「この物件を見たときに、驚くほどテンションが上がってしまった」と小阪さん。</p>

<p>天井を抜いて、壁を取っ払ったら絶対にいい空間になる。とポテンシャルは感じていたものの、少ない予算でやるにはどうしたらよいか、相談したのがインテリアデザイナーの古庄和也さん（福岡Ｒ不動産のコラムでも紹介している「カフェ・きんど」のオーナー）。</p><div><br /></div><div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo3.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo3.jpg" width="480" height="314" class="mt-image-none" style="" /></span></div><p><small>古庄さんとiroiro女性スタッフだけでここまで解体。すごいパワフル！</small></p><div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo4.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo4.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p><small>元々和室だったのを一部の押入れ部分などは残して解体、真っ白に塗ったらこんなに変わった。</small></p>

<p>たくさんの知人の協力も得て、塗装から床貼りまでほぼ手作り。業者さんにお願いしたのは電気工事だけだというから驚きだ。</p>

<p>そして出来上がった姿がこちら。</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo5.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo5.jpg" width="480" height="314" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p><small>残せる部分なるべく残し、素材を一新。</small></p><div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo6.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo6.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p><small>道路に面しているのに曇りガラスだったので、大きな透明ガラスに変更。</small></p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo7.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo7.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p><small>外から見てもお店っぽくなった。</small></p>

<p>最初は事務所と取引先向けのショールームとしての機能で考えていたそうですが、作っていくうちにどんどんアイデアが膨らみ、時にはアトリエ、時にはギャラリー、時にはショールーム、と常に形を変えながら展開していく、形態変動型ショップというものに行き着いたとのこと。</p>

<p>今回お邪魔させていただいたのはオープニングも兼ねたイベント「傘展」。こちらはすでに終了していますので、次回のイベント情報はiroiroのサイトやブログでチェックしてみてください。（普段はオープンしていません）</p>

<p><br />
</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gunjyo8.jpg" src="http://www.realfukuokaestate.jp/column/images/gunjyo8.jpg" width="480" height="314" class="mt-image-none" style="" /></span><br /><p></p>

<p>手伝ってくれた皆さんとお疲れパーティ。</p>

<p><br />
群青<br />
福岡市中央区草香江1-6-40 大濠サザンハイツ1F<br />
TEL/FAX 092-722-1616<br />
URL：<a href="http://www.iroirostyle.com/" target="_blank">http://www.iroirostyle.com/</a></p><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>]]>
        
    </content>
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    <title>大濠に面したマンションの一室を住居兼アトリエに</title>
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    <published>2009-03-24T09:25:21Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:09:45Z</updated>

    <summary>福岡R不動産で入居を決めてくださったお客様のお宅にお邪魔して来ました。 今回、伺ったのは、明治通り沿い大濠に面してたたずむ、ヴィンテージマンションの一室。 グラ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realfukuokaestate.jp/column/">
        <![CDATA[<p>福岡R不動産で入居を決めてくださったお客様のお宅にお邪魔して来ました。<br />
今回、伺ったのは、明治通り沿い大濠に面してたたずむ、ヴィンテージマンションの一室。<br />
グラフィックデザイナー李惠（りけい）さんが、改装して住居兼アトリエとして使っている物件です。</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_01.jpg" width="450" height="337" /></p>

<p>まるで大濠公園が我が庭かのようにそびえる、言わずと知れたマンション。</p>

<p>なにがすごいって、今回の物件が「改装ＯＫではない」ところです。</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_02.jpg" width="450" height="337" /></p>

<p>真っ赤にデザイン塗装された壁、床一面に貼りめぐらされたカーペット。<br />
どう見ても、これは改装しちゃっていますよね。</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_03.jpg" width="450" height="337" /></p>

<p>ベニヤ貼りのアトリエスペース。リビングだけでなく、この椅子に座りながらも<br />
大濠が見渡せます。制作活動もはかどること間違いなし。</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_04.jpg" width="450" height="180" /></p>

<p>募集時は、こんな部屋でした。和室が二間の2LDK。</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_05.jpg" width="450" height="337" /></p>

<p>改装ＯＫの物件ではないため、元々の素材に傷をつけないように工夫。<br />
まず、床はフローリングの上にタイルカーペットを敷き詰めた。</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_06.jpg" width="480" height="320" /></p>

<p>２つあった和室のうち、リビングに面した方は畳を取り外してベニヤを貼り、<br />
アトリエスペースに。そして外した畳をもう一つの部屋に重ねたらこんな風に。<br />
うまい！と思わず感動してしまいました。</p>

<p>せっかくの大濠を望む眺望を２倍活かすため、リビングからもアトリエスペースからも<br />
景色を望めるようにしたのがポイントだそうです</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_07.jpg" width="450" height="337" /></p>

<p>そして、この赤い壁。これはベニヤを壁に貼って、色を塗っただけだとか。</p>

<p><img src="/column/images/ohori01_08.jpg" width="450" height="337" /></p>

<p>屋上は共同の洗濯物干しスペース。もちろん花火大会は特等席に。</p>

<p>改装ＯＫという物件はなかなか少ないものの、元の素材を傷つけない範囲でも<br />
十分に空間を自分好みに変えることは可能なのですね。</p>

<p>※このマンション、空きあります。売買で募集中！（2009年11月2日現在）<br />
「大濠の重鎮」<br />
<a href="http://www.realfukuokaestate.jp/estate.php?n=50" target="_blank">http://www.realfukuokaestate.jp/estate.php?n=50</a><br />
（公園と反対側、違うタイプのお部屋です）</p>

<p><br />
[likei] 李惠さんのHPはこちら。<br />
<a href="http://www.likeiart.com/" target="_blank">http://www.likeiart.com/</a></p>

<p><a href="http://www.likeiart.com/" target="_blank"><img src="/column/images/ohori01_09.jpg" width="280" height="161" /></a></p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>未内装物件はどう選ぶ？！魅惑の原石の探し方</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realfukuokaestate.jp/column/2009/02/post-4.html" />
    <id>tag:test.realfukuokaestate.jp,2009:/column//16.737</id>

    <published>2009-02-18T09:23:35Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:11:19Z</updated>

    <summary> 中古マンションを購入して改装、こだわりの空間を手に入れたい。 巷にあふれる新築マンションやリフォーム済み中古物件のベタっツヤっとした感じにどうも納得できない。...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realfukuokaestate.jp/column/">
        <![CDATA[<p><img src="/column/images/nrfmd0101.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p><b>中古マンションを購入して改装、こだわりの空間を手に入れたい。</b><br />
巷にあふれる新築マンションやリフォーム済み中古物件のベタっツヤっとした感じにどうも納得できない。それなら未内装物件を安く購入して自分好みの空間に改装してしまおうかな、と考えてみるのも自然と浮かぶ選択肢の一つ。とはいえ、未内装物件ってどんな視点で探したらいいのだろうか。不動産屋さんに行って、「未内装物件探しているのですが・・・」と言っても話が通じないだろうし、「リノベーションしたい」と言っても新築マンションに似せて改装し、「リノ・・・・」と高らかに宣言されたリフォーム済み物件を紹介されてしまうのがオチ。そこで、今回はリノベーションを仕事としている建築家さん・デザイナーさんが実際に自邸に選んだ未内装物件と、こだわりの空間を手に入れるまでの経緯を取材してきた。</p>

<p><b>ファイルⅠ　今泉のマンション（購入時：築32年／69平米／3DK）</b></p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0201.jpg" width="480" height="178" /></p>

<p>無垢のフローリングと、真っ白に塗られた壁・天井。杉板の優しい足触りと白いキャンバスに軽やかに光が回り込んだ空間は、なんともホッと落ち着く印象だ。ここは相良友也建築工房の相良さんが2006年に購入し、改装した自宅。現在は自宅兼事務所として使っている。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0202.jpg" width="480" height="225" /></p>

<p>写真左：外観の丸い枠がなんだかいい感じ。<br />
写真右：程々に抜けているので、明るさと開放感も確保。これが気に入った。</p>

<p><br />
<b>購入に至る経緯を教えてください。</b></p>

<p>それまで賃貸マンションに住んでいたのですが、毎月の家賃を捨てていくのはもったいないなと思い始めました。とはいえ新築マンションに住むのは想像できない。あの雰囲気はちょっと・・・。（笑）そこで自然と中古マンションを探し始めるわけです。物件を探した条件としては、価格⇒広さ⇒環境／利便性という優先順。この今泉のマンションは、以前から丸いバルコニーの枠が面白いなと気になっていたのですが、その頃タイミングよく売りに出されたので見に行きました。気に入ったのはサンサンと部屋に降り注ぐ陽射しと程よく抜けた眺望。天神徒歩圏なのに、道が細く入り組んでいて、古い戸建が残っている今泉では、今後も大きな建物が建つリスクも少ないと思いました。ただ、改装に当たって、この壁は取れるのか？この梁は邪魔そうだな、など見た目でわかる部分はありますが、実際には壊してみないと全貌が把握できないので、もちろん多少の不安はありましたね。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0203.jpg" width="480" height="111" /><br />
改装前の室内。こんな状態で売りに出されていた。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0301.jpg" width="480" height="178" /></p>

<p><br />
<b>改装するときのお話も聞かせてください。</b></p>

<p>費用を抑えるために、友人に協力してもらい、自分たちで解体しました。本当はすべてやり変えたかったのですが、予算に応じて風呂とトイレだけは触らないことに。それ以外はスケルトンにしました。夫婦二人だったので、ゆるやかに仕切れるベッドルームだけ分けて、開け放てばワンルームにできる設計です。眺望の抜け感という物件の長所もドーンとワンルームにしたときに一層引き立ちます。素材としてこだわったのは以前仕事で使ったことのあった杉の無垢材を選んだことです。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0302.jpg" width="480" height="137" /></p>

<p><br />
<b>実際住んでみてどうですか？それから今後の計画などもあれば。</b></p>

<p>やっぱり杉のフローリングが気持ちいいですね。柔らかくて足あたりがいいし、冬でもひんやりしない。だからお客さんにもスリッパを出さないんですよ。塗装にした壁や天井にできる光と影の対比がキレイなのも気に入っています。あと、うれしい誤算ですが、来月双子が産まれるんです。さっそく手狭になりそうですが、子供が小さいうち、自分たち夫婦が若いうちはこの家で楽しんで、ゆくゆくは戸建を建てたいな、と漠然と考えています。</p>

<p><br />
<a href="/column/images/nrfmd0303.jpg" target="_blank"><img src="/column/images/nrfmd0303_s.jpg" width="480" height="139" /></a><br />
画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。</p>

<p>相良友也建築工房<br />
<a href="http://www.sagara.e-arc.jp/" target="_blank">http://www.sagara.e-arc.jp/</a></p>

<p></p>

<p></p>

<p><b>ファイルⅡ　赤坂のマンション（購入時：築26年／74平米／3LDK）</b></p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0401.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p>天井から吊り下げられたピンクの大きな引き戸。白を基調とした空間にきれいに整理された建具や収納のライン。室内でも土足使用のライフスタイル。このどこか日本離れした住居は舞鶴公園を背に建つレトロマンションの一室、mission.Inc／E&Y Fukuoka代表水上さんの自宅だ。</p>

<p><b>物件を購入された2000年ごろってまだリノベーションって言葉もあまり使われていなかったですよね？</b></p>

<p>なかったですね。リニューアルって言っていました。元々、新築マンションにはどれも興味をもてませんでした。それはなるべく多くの人に受け入れられるように均一化、設備化したのだがら仕方ない。1980年代築の物件にしてもタイルを貼りたくったギラギラした仕様で好きになれない。それよりさらに古い物件になるとニュートラルなデザインになってきて、受け入れやすいという印象でした。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0402.jpg" width="480" height="137" /></p>

<p>左写真：裏に舞鶴公園を背負う。<br />
中写真：共用部でも緑を近くに感じられる。<br />
右写真： 上層階からの眺めは圧巻。</p>

<p><br />
<b>どんな基準で物件を探したのでしょうか？</b></p>

<p>まず職場のある天神への利便性が良いこと。それから緑があって、将来的な不安がないこと。将来の売りやすさ／貸しやすさというのも考えました。最初に見たのがこの物件。ここは表と裏の両面が緑に面していて、さらに両隣も敷地の性質上大きな建物が建つ可能性が少ないんです。一発で決めてしまったので、タイミングですかね・・・。窓の外には緑が広がっているし、住人に開放されている屋上からの眺めは圧巻です。大濠公園の花火大会も屋上からバッチリ。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0403.jpg" width="480" height="88" /></p>

<p>事務所使用だった改装前の室内。ボロボロでした。 </p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0404.jpg" width="360" height="270" /></p>

<p><br />
スケルトンに解体した状態。</p>

<p><br />
<b>緑があると、気持ちがいいだけでなく、安心感もあるわけですね。改装するときはどんなことに注意されましたか？</b></p>

<p>10年経っても変わらない在り方というのを考えました。デコラティブに作りこみすぎても飽きが来るので、白を基調としたシンプルな空間にしています。家具の入れ替えだけでも大きく印象が変わりますよ。住み始めて約9年になりますが、これまでに一度塗装をやり直しただけです。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0405.jpg" width="480" height="166" /></p>

<p><br />
<b>改装後のメンテも大事ですね。今後の計画なども教えてください。</b></p>

<p>うちに遊びに来た友人がこのマンションを気に入って、２件同じように改装して住んでいます。改装した部屋が増えていったら面白いですね。個人的には家族が増えたりライフスタイルが変わったりしたら、またその時の考えで新しい住居を探そう、くらいに考えています。</p>

<p><img src="/column/images/nrfmd0406.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p>mission.Inc／E&Y Fukuoka</p>

<p><br />
<b>まとめ</b></p>

<p>今回取材させていただいた２つの住居。２つとも、改装費を入れても2000万円以内でできている。これは同じ場所で新築マンションが売り出される場合の半分くらいの金額だ。手頃である分、ローンを組むにしても期間が短く重圧も少ないし、"今を楽しむ"という感覚で手に入れている。生まれ変わった姿を見てしまえば改装前の姿は想像し難いけれど、元はどれもほこりをかぶったボロ物件だったのだ。要は作りたいモノ、欲しいモノを素直に考えてみるのが始まり。絶対欲しいモノ、あったらいいモノ、いらないモノ。予算や条件に応じて付け加えたり、削ぎ落としたり。少なくとも与えられた均一品よりは楽しく、そして満足できるはず。こんな視点で物件を眺めてみると、今までピンと来なかった物件に、急にトキメキを覚えてしまうかもしれない。未内装物件探しはガラクタの山の中から磨けば光る原石を拾い出す「宝探し」のようなものだ。</p>]]>
        
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    <title>いきぬきどころ／きんど 町の真ん中に残った森</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realfukuokaestate.jp/column/2008/10/post-3.html" />
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    <published>2008-10-18T09:20:35Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:13:08Z</updated>

    <summary> 窓から緑が見える暮らしがしたい。 そんな理想をイメージしながら日々悶々とコンクリートに囲まれた暮らしをしている人って実はかなり多いのではないだろうか。 しかし...</summary>
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        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p><img src="/column/images/kindo0101.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>窓から緑が見える暮らしがしたい。<br />
そんな理想をイメージしながら日々悶々とコンクリートに囲まれた暮らしをしている人って実はかなり多いのではないだろうか。<br />
しかし、実は意外にも郊外に行かなくたって、緑あふれる暮らしはできるのだ。</p>

<p>「居場所作家」（世間一般で言うとインテリアデザイナー）の古庄和也さんは、インスピレーションを頼りに物件を探し続け、この家に出会った。<br />
場所は大橋。大橋と言えば誰もがイメージするのは住宅街で、戸建住宅がずらっと並んでいる感じ。それに違わず、この築２４年の家も一見すると、普通の古家のようであった。</p>

<p>しかし、たった一つ、この家にはポテンシャルとして眠っていることがあった。それは、「敷地が小さな森に面している」ということ。</p>

<p>どういうことかは追々説明するとして、古庄さんはすぐにこの建物付きの土地を手に入れ、ほぼ手作りで再生した。そして、この森の良さを皆さんに味わっていただきたいと、自宅の一部でカフェもオープン。その、「いきぬきどころ／きんど」にさっそくお邪魔してきた。</p>

<p><br />
<b>お隣は保全緑地</b><br />
<img src="/column/images/kindo0201.jpg" width="480" height="147" /></p>

<p>この家は森と隣り合っていた。面白いことに、森を囲んで建っている他の家は、森との間にフェンスを作ったり、塀を作ったりして生活と緑との関わりを人工的な直線で区切っているのだが、この家にはそんなものはない。</p>

<p>むしろ、「この森はうちの庭です」と言わんばかりに、庭と一体化させて使っている。土がむき出しの斜面からはいろいろな植物が顔をのぞかせ、森の中からは野鳥がやってくる。<br />
これぞ本来の意味での自然との共生というやつでしょう。（ウラヤマシイ）</p>

<p><br />
<b>手作りで改装し、１階部分をカフェに</b><br />
<img src="/column/images/kindo0202.jpg" width="480" height="319" /></p>

<p>建物は２階建てのオーソドックスな住宅で、目の前に緑がある半面、なんとなく暗かった。そこで、１階部分の天井をぶち抜き、吹き抜け空間を作った。すると見違えるほどに明るくなり、空気が流れだしたという。</p>

<p>森からのメッセージを聞きながら、ゆっくりした時間を過ごしてもらいたい。そんな想いで１階にカフェ「いきぬきどころ／きんど」をオープンさせた。<br />
ちなみに、お店の名前を訳すと、「息抜き処／金曜と土曜のみオープン」という感じになる。土があることによる心地いい温度（おんど）の違いを味わっていただきたいとのこと。<br />
カフェといっても、天神や大名にできる新しいカフェとは全く違い、デザインや音楽を楽しむというより、森の中の家にちょっとお邪魔するような感覚。<br />
木や葉っぱの揺れる音、絶妙に響き渡る風鈴の音を聞きながら飲むお茶は格別だ。</p>

<p></p>

<p><br />
<b>２階に上がるとバルコニー、そして吊り橋が</b><br />
１階をカフェにしているため、２階の居住スペースとはうまく使い分けている。<br />
今回は特別に２階にもお邪魔させていただいたのだが、本当にビックリ！あっぱれな職人技を発見してしまった。</p>

<p><img src="/column/images/kindo0301.jpg" width="480" height="168" /></p>

<p>森に向いて開かれたバルコニー、そしてその先にはなんと吊り橋がつけられていた。<br />
恐る恐る森に向かって橋の上を歩いてみる。日頃体験することのないアドベンチャーな瞬間だ。<br />
橋は森との境界ギリギリまで作られている。「もうちょっと伸ばしたら渡れますね」と聞くと、「あ、実はもうちょっと伸びます。」・・・・。</p>

<p><img src="/column/images/kindo0302.jpg" width="480" height="180" /></p>

<p><br />
と、ここから先は諸事情により書けないが、表向きは庇として作ったこの吊り橋も、アイデア次第で森とのコミュニケーションツールになってしまうのだ。</p>

<p><br />
<b>そして屋上へ</b><br />
<img src="/column/images/kindo0303.jpg" width="420" height="315" /></p>

<p>バルコニー横に手作りした木製の階段を登っていくと、こんなにも開けた空間に解き放たれる。３６０度スコーンっと抜けた眺望と、すぐそばに感じる森の息吹。 前の持ち主はきっと屋上に上がるなんて想像すらしなかったのだろうが、古庄さんのアイデアで生まれ変わった屋上には、まるでずっと前からそうであったかのように似合う木のベンチが置いてある。</p>

<p><br />
そして、ひとつだけ新築したのが、元々堀車庫の上のなにもないスペースに作った考房（工房）。<br />
<img src="/column/images/kindo0401.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p><br />
<b>仕事場として使っている考房で古庄さんにうかがいました</b></p>

<p>「この考房だけは新しく作ったのですが、それ以外は元々あるものを活かして、徐々に手を加えてきました。<br />
居場所作家という仕事の上でもいつも心掛けていますが、完璧なものを作る必要はないと思っています。<br />
デザイナーが完璧なものを作っても、実際の使い手はそれをいじることも直すこともできなくなってしまう。<br />
使い手、住み手が自分たちでだんだん手を加えていくのが一番味が出るんですよね。だからこそ、緑や土といった自然を近くに感じられる素材を探し求めました。人の手で自然に勝る長所を作りだすなんて難しいですからね。」</p>

<p><img src="/column/images/kindo0402.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p>この椅子に座って、お茶を飲み、視界の先に広がる緑を眺めていると、本当に自然のありがたみを感じてしまう。<br />
なにも田舎暮らしだけが自然と関わる方法ではないのだ。特に福岡は都心部でも緑が豊富な街。<br />
街の中の森ひとつひとつに、自然を感じられる住居の可能性が眠っている。そう考えると家探しもより一層楽しくなりそうだ。</p>

<p><img src="/column/images/kindo0403.jpg" width="480" height="319" /></p>

<p class="mB10" style="margin-right:10px;"><font size="2" color="#333333">新しくできたオシャレな店でカッコよく飲んでみるのもいいけれど、本当はこんな風にリラックスできる家で気の合う仲間とバーベキューやパーティをする方が豊かだったりするのかもしれない。</font></p>

<p><br />
いきぬきどころ／きんど<br />
営業時間：am11:00〜pm7:00（毎週金土）<br />
<a href="http://kindo.ibasyo.in/" target="_blank">http://kindo.ibasyo.in/</a></p>

<p>居場所作家　歩理意　古庄和也さん<br />
<a href="http://ibasyo.in/" target="_blank">http://ibasyo.in/</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>福岡RELAXエリア探訪〜志摩町編〜よりリアルな自然を求めて</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realfukuokaestate.jp/column/2008/08/relax.html" />
    <id>tag:test.realfukuokaestate.jp,2008:/column//16.735</id>

    <published>2008-08-09T09:11:33Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:23:53Z</updated>

    <summary>都心部の発展ぶりと、少し足を伸ばせば自然エリアというギャップこそが福岡という街の面白さだ。 海も山も川もお濠も、中心部からすぐ近くにある福岡ですが、都心の自然と...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realfukuokaestate.jp/column/">
        <![CDATA[<p><b>都心部の発展ぶりと、少し足を伸ばせば自然エリアというギャップこそが福岡という街の面白さだ。</b></p>

<p><img src="/column/images/shima0101.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>海も山も川もお濠も、中心部からすぐ近くにある福岡ですが、都心の自然とは一味違うダイナミックな自然を求める方にオススメなのが志摩町。<br />
福岡の中心・天神から車で1時間とかからない志摩町には海も緑も、おいしい野菜や海の幸もあります。</p>

<p>今回はそんな大自然エリアへの小旅行。ドライブ気分でお付き合い下さい。<br />
と言っても中心部から1時間足らずで行けてしまうのだから、十分に通勤圏内であることもお忘れなく。</p>

<p><img src="/column/images/shima0102.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p><br />
<b>１．まずはサンセットロードの入口、二見ヶ浦。</b><br />
志摩町の海沿いを走る海岸線"サンセットロード"。ここ二見ヶ浦からは博多湾を出て外海となるため、海のきれいさも断然変わってくる。<br />
海辺の道沿いにはカフェが並び、とにかく良い雰囲気。日本じゃないみたいだ。</p>

<p><img src="/column/images/shima0103.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>ついつい立ち寄ってしまうカフェ。毎日ここで過ごしたいという衝動に負けないように。</p>

<p><br />
<b>２．海も山も欲しいんだ。</b><br />
海岸線から一旦内陸に入ると、海とは打って変わって山景色。 ドーン！と田んぼ・緑・山。<br />
近くで海もあれば山もある。これが福岡の良いところ。欲張りな自然好きさんも満足のナチュラルライフ。</p>

<p><img src="/column/images/shima0201.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>用水のせせらぎを横目にビニールハウスを発見。</p>

<p><img src="/column/images/shima0202.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p>なにか売ってます。これは...花の苗。ガーデニングなど一切しないぼくでもなぜだか花でも育てようという気持ちになってしまう。<br />
この辺りには他にも新鮮で安い野菜や卵も売っていて、オーガニックな生活を始めたい人にはもってこい。</p>

<p><img src="/column/images/shima0203.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>散歩の途中のキンタくん。きっと彼も花が好きになったに違いない。</p>

<p><br />
<b>３．芥屋でサーフィンを。</b><br />
のんびりした田舎景色を横目に車を飛ばすと、次に現れるのが福岡有数のサーフポイント、芥屋（ケヤ）だ。</p>

<p><img src="/column/images/shima0301.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>ここが芥屋のサーフポイントの入口。</p>

<p><img src="/column/images/shima0302.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>向かいの駐車場に車を止め、このサーフ感溢れる看板横目に松林の間を抜けていく。<br />
芥屋がいいと思うのはこんな雰囲気のある海へのアプローチがあることが大きな要因ではないだろうか。<br />
遠くにうっすらと見える出口の光と海への期待感、普段感じることのない緑からのパワーを全身に浴びながらこの道を抜けていく。<br />
その時間が一番贅沢なのかもしれない。木立を抜けて海に出るとこんな海岸が広がっているのだから。</p>

<p><img src="/column/images/shima0303.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p><br />
<b>４．芥屋に穴場の住宅地があるらしい。</b><br />
海岸線をまた少し進む。すると芥屋のポイントからほんの数百メートル先にちょっとした住宅地が現れる。<br />
気にしていないと家が一軒二軒ポツンとあるだけなので、見過ごしてしまうかもしれないが、穴場の物件を探すのが仕事の「福岡Ｒ不動産」としては絶対に見逃せない場所だ。海の手前には緑地帯があり、それに面して土地が並んでいる。</p>

<p><img src="/column/images/shima0304.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p>福岡Ｒ不動産でも募集中の土地。この土地の向こうは緑地帯、そして海が広がっている。さぁ、何を建てましょう？</p>

<p><img src="/column/images/shima0305.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p>この一角にはとんでもないオマケがついている。それは、海への（ほぼ）プライベートアプローチ。木立の間を抜けて歩いていく海への秘密の通路があるのだ。ほぼこの一角の人しか使わないので、ほぼプライベートアプローチ。木立を抜けて海へ散歩する毎日というのはどんな気分だろうか？サーフィンを始めてみたくなるかもしれない。</p>

<p><br />
５．船越の志摩ラウベンコロニーは海を高台から眺める絶好の地。<br />
<img src="/column/images/shima0401.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p><br />
芥屋を通り過ぎ、志摩半島南西部に位置する船越へ。船越は漁港でも有名だが、別荘地としても有名。ただ、別荘地という言葉はちょっと馴染みにくい。一握りの裕福な層が余暇を過ごすための贅沢な家という感じがして、なんだか近寄りがたい感覚。<br />
実際には別荘地という昔つけられた呼び名が残っているものの、ここにメインで住んでいる人や、都心にも家を持ち、1週間のライフサイクルを両方で楽しむダブルハウスという住み方の人だっている。土地や建物の価格が安い志摩町だからこそできるライフスタイルかもしれない。</p>

<p>船越にあるのは志摩ラウベンコロニーという住宅街。入口にゲートがあり、警備員の許可がないと入れないという元別荘地独特のセキュリティシステムを持っているが、中に入ってしまえば、崖地に家が立ち並ぶ住宅街。高台だけにその眺望は息を呑むほど。</p>

<p><img src="/column/images/shima0402.jpg" width="480" height="229" /></p>

<p>（左）こんな道を進んでいく。<br />
（右）崖の上からの眺望はこんな感じ。プライベートビーチまであるらしい。恐るべし、船越。</p>

<p><br />
以前募集していた船越の関連物件はこちら。<a href="http://www.realfukuokaestate.jp/estate.php?n=2">蒼い絨毯</a></p>

<p><br />
<b>６．船越漁港で焼がきを食べる。</b><br />
船越の丘を下ると、ふもとには漁港が広がっている。漁港がある＝新鮮な魚が安く食べれる。ちなみにココでは漁港で揚がった魚介類が食べられる。高台から海を眺め、腹が減ったら漁港に腹ごしらえをしに降りてくる。なんて贅沢な暮らしだろうか。</p>

<p><img src="/column/images/shima0403.jpg" width="480" height="120" /></p>

<p></p>

<p>いかがでしたか？志摩町ツアー。</p>

<p>海があるから魚がうまいし、景色もいい、サーフィンだってできる。<br />
山があるから緑が多く、空気もいい。<br />
畑があるから野菜もうまいし、安いし新鮮だ。</p>

<p>そして、なにより、福岡の中心部まで1時間とかからない。こんなに贅沢な土地は全国見渡しても、そうないのではないだろうか。</p>

<p>都心とどれほどの距離に居を構えるかというのはそのままライフスタイルに直結しているはずです。<br />
東京では1時間ほど郊外に向かってもきっとそこはまだ住宅地でしょう。しかし、福岡ではこれほどまでダイナミックに自然を感じられる 場所にたどり着けるのです。時間の制約が東京よりもかなり有利な福岡。そのアドバンテージを存分に活かしたライフスタイルの選択を すべきでしょう。天神徒歩圏内に住むのも良し。中心部で自然を感じながら暮らすのも良し。志摩町でよりリアルな自然を感じながら生活するのも良し。</p>

<p>福岡というのは本当に良い街だ。こんなに贅沢な選択肢があるのだから。</p>

<p><br />
<img src="/column/images/shima0404.jpg" width="480" height="324" /></p>

<p>今回の散策ルート。</p>

<p>本コラムに関連する物件です。あわせてご覧ください。<br />
<a href="http://www.realfukuokaestate.jp/estate.php?n=57">海と向き合うタフさも欲しい</a><br />
<a hef="http://www.realfukuokaestate.jp/estate.php?n=66">海ありました　in二丈町</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>CHAPEL HOUSE めぐりあってしまった元教会という物件</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realfukuokaestate.jp/column/2008/05/post.html" />
    <id>tag:test.realfukuokaestate.jp,2009:/blog//16.678</id>

    <published>2008-05-06T17:19:27Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:25:19Z</updated>

    <summary> めぐり逢ってしまったのです。元、「教会」だったという物件に・・・。 エステサロンを開きたいという友人のクライアントの物件探しをお手伝いをさせていただいていた私...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realfukuokaestate.jp/column/">
        <![CDATA[<p><img src="/column/images/vol02_01.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>めぐり逢ってしまったのです。元、「教会」だったという物件に・・・。</p>

<p>エステサロンを開きたいという友人のクライアントの物件探しをお手伝いをさせていただいていた私の目の前に、衝撃的な物件が現れたのです。<br />
味のある物件をこだわって探しまわっていた私に、とある不動産屋さんから「こんな変わった物件ならあるよ...」と差し出された物件情報。<br />
そこに書かれていたのは、「元教会」「48帖のリビングルーム」「250㎡の一戸建て」という言葉でした。</p>

<p><br />
<img src="/column/images/vol02_02.gif" width="235" height="293" /><br />
物件情報に載っていた図面。あきらかに普通ではありません。</p>

<p><img src="/column/images/vol02_03.jpg" width="480" height="279" /></p>

<p>運命の人、と言えるような人にであったときは、このようにビビッ！！とくるのでしょうか？！一目ぼれでした。<br />
仕事がら、数々の物件を見てきましたし、自分でもおもしろい物件をつくって、住んでいたりした私ですが、この物件には恐れ入りました・・・。<br />
閑静な住宅街に白くそびえたつその「元、教会」。何人の靴がはいるのか？という広い玄関。そしてその先に広がる、４８帖の部屋・・・！！！</p>

<p>柱もなんにもないのです。まるで体育館？（それはちょっと言いすぎ・・・）エアロビおたくの私が通うどこのスポーツクラブのスタジオよりも広い。<br />
窓はアールを描き、スケールの大きさも伴って、まるで異空間に迷い込んだような感覚でした。　<br />
それもそのはず。この部屋は以前教会で礼拝堂として使われていたようです。それにしても教会だったと言われないとわからないくらいのシンプルさ。<br />
４８帖あれば、何に使いますか？卓球台も９台くらいは入ります。なんでもできちゃいます。<br />
隣の部屋にはにはキッチンスペースとトイレが配置され、庭はなぜか日本庭園風。（外観はモロにアメリカンなのですが）</p>

<p><br />
即、即、「ここに住みます」と私。<br />
（あなたは探す人でしょ・・・という感じで、自分の任務なんてすっかりそっちのけでした）</p>

<p>２５０㎡近くある、この広さの一軒の貸家にどうやって住むのか...。それからは私の頭の中では、この家にどうやって住むのか、という想像ばかり。<br />
しかし、これだけ広いと何でもできます。何でもできるから、住まうまでに一ヶ月くらいはかかりました。</p>

<p><br />
結局、１階は友人にエステサロンをおこなってもらい、２階は私の巨大なプライベートルームにすることに。<br />
<img src="/column/images/vol02_04.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p><br />
<img src="/column/images/vol02_05.jpg" width="480" height="360" /><br />
エステサロンとして生まれ変わった４８帖の巨大スペース。</p>

<p>２階は牧師さんが住まわれていたようなので、住居としての機能が備わっていました。しかし、それにしても一つ一つのスケールが大きいこと...。</p>

<p><img src="/column/images/vol02_06.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>まず、キッチンは１１帖。カントリー調のシステムキッチンにはガスオーブンも備え付けられています。</p>

<p>（のちに近所の人からお聞きしたのですが、クリスマスには七面鳥を丸焼きして振舞うことができないといけないので、こんなに大きいのが必要らしい）</p>

<p><img src="/column/images/vol02_07.jpg" width="315" height="236" /></p>

<p>階段ホールの吹きぬけスペースはエアロビスタジオに。こちらも１１帖。</p>

<p><br />
<img src="/column/images/vol02_08.jpg" width="315" height="236" /></p>

<p>リビングらしきお部屋も１２帖。寝室らしきお部屋も１２帖。２つの部屋の扉は可動式間仕切りになっているので、開けば２４帖のお部屋に。<br />
私の全財産であろう家具たちも、堂々と存在感をだし、私なりにお金をかけたオーディオ関連も、この部屋の広さのおかげか、「このスピーカーこんなにいい音をたしてくれたの！？」と。</p>

<p><br />
<img src="/column/images/vol02_09.jpg" width="225" height="300" /></p>

<p>南側にはしっかりとベランダ、しかも上からテントもでてきます。<br />
隣の家とも距離があり、ベランダからは目の前の桜並木と青空が眺められます。</p>

<p>サニタリー、お風呂も広々。この空間はまるで日本ではないみたい・・・。その奥にはまだ８帖の部屋もあるのです。（多すぎてカットしますが）<br />
その間取りも、すべての部屋がぐるぐる廻れるような間取りで、日本ではあまりこのような間取りのつくりは見かけません。<br />
それもそのはず、この建物はすべてアメリカ人によるものらしいのです。（カーペンターがアメリカからやってきたよ！と、これもご近所情報）</p>

<p>また、仕様も素敵です。<br />
ドアノブもレバーではなく、丸いゴールドのドアノブでしっかりとしながら、その丸みがとてもかわいいのです。毎日触るものですから愛着もわきます。<br />
ドアも本物の木でしっかりとした重厚感。もちろんドア枠、窓枠には本物のモールが廻ります。高さもすべて高い。壁も壁紙ではなく、すべてペンキぬり。</p>

<p><br />
そして、この貸家の素晴らしさは、春にやってきます。</p>

<p><img src="/column/images/vol02_10.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p>家の前、小川の沿にはこの町の名物の桜並木がつづきます。</p>

<p><img src="/column/images/vol02_11.jpg" width="480" height="210" /></p>

<p>しかも、しかも夜はライトアップしてくれているのです。<br />
そんなこともまったく知らず、初めて夜、家に帰ってきた私は、ただ感激してしまいました。家の中から夜桜見物、最高です。</p>

<p><img src="/column/images/vol02_12.jpg" width="480" height="179" /></p>

<p>春は、毎晩家でお花見です。何人きてもへっちゃらです。巨大なキッチンもありますし、設備も充実。<br />
この建物のおかげで、私のﾈﾀが増え、人脈が拡大していけるのです。今年も春が待ち遠しい。<br />
集まってくれるみなさんが心からくつろいでくれ、楽しんでくれる場所をもてたことは本当に幸せです。</p>

<p><img src="/column/images/vol02_13.jpg" width="250" height="188" /></p>

<p><br />
先日は友人のピアニストとバイオリニストが福岡で演奏会があるの帰福するよ～ということで、ホームコンサートを決行。５０人から６０人くらいの方に友人達の素晴らしい演奏を聞いてもらうことができたり。</p>

<p>とても素晴らしい物件なのです。この物件なしでは、私は語れない・・・くらいに</p>

<p></p>

<p>先日、「福岡Ｒ不動産」のオープニングパーティもこのお家でやってしまいました。</p>

<p>延べ100人の方々にお越しいただき、盛大なオープンを迎えることができたのです。<br />
それにしても、100人も入れてしまう戸建って・・・</p>

<p><img src="/column/images/vol02_14.jpg" width="480" height="374" /></p>

<p>福岡Ｒ不動産オープニングパーティの様子。</p>

<p>糟屋郡志免町という場所にあるこのお家。福岡空港から車で10分程山の方（東の方）に行ったところです。<br />
最初は中心部までの距離が気になりました。でも、住んでしまえば会社のある天神まで自転車でほんの45分。<br />
福岡は高低差の少ない街なので、自転車でも楽々行けてしまうのです。（冬はちょっと寒いですけど...）</p>

<p>都心部に限定して物件を探していたら出会えなかったこの物件。今ではこのスケールの大きい部屋で、桜を見ながら過ごすのが私のライフスタイルになっています。ちょっと視野を広げるだけで、福岡にはまだまだ無限の可能性が眠っているはずです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>マツダグミシェアオフィス〜都会にオアシスを共有する〜</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realfukuokaestate.jp/column/2008/04/post-2.html" />
    <id>tag:test.realfukuokaestate.jp,2008:/column//16.733</id>

    <published>2008-04-18T03:58:14Z</published>
    <updated>2009-12-03T10:26:58Z</updated>

    <summary> 独立＝一人で働く、ではない新しい働き方の一つがシェアオフィスだ。 フリーになったり、ベンチャーを始めたばかりの人にとって、事務所を構えるというのは手痛い出費。...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realfukuokaestate.jp/column/">
        <![CDATA[<p><img src="/column/images/vol01_01.jpg" width="480" height="360" /></p>

<p><b>独立＝一人で働く、ではない新しい働き方の一つがシェアオフィスだ。</b><br />
フリーになったり、ベンチャーを始めたばかりの人にとって、事務所を構えるというのは手痛い出費。一般的にはミニマムなワンルームマンションの一室を借りたり、自宅の片隅でひっそりとワークスペースを確保するというのが多いだろう。しかし、そんな風にとってつけた空間では、自慢のオフィスとは言い難く、お客様を招くには恥ずかしかったり、心地よく仕事をするのは難しかったりする。</p>

<p>そんな人たちが集まってオフィスを共有するのがシェアオフィス。今回取材に行ってきたのは、福岡の中心・天神からほんの2ｋｍの距離にある緑のオアシス"桜坂"でシェアオフィスを構えている設計事務所「マツダグミ」の事務所だ。</p>

<p>築25年の内装もボロボロだった賃貸マンションの一室を改装し、カッコイイ接客スペースとオフィスには贅沢なほどのキッチンやミーティングスペースを共有し、4社5名のクリエーターが個別ブースを使用するオフィスを作り上げた。それも、シェアするメリットにより、各自はそこらのワンルームマンションを借りるよりもずっと安い金額で入居できているのだ。</p>

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<p>「桜坂は南公園の緑もあるし、丘隆地なので眺望も良い。将来性もあると思った」とマツダグミ代表の松田さん。その中でも一際立地が良く、最上階角部屋で緑眺望の物件を見つけたときは、ポテンシャルの高い素材に出会えた喜びを感じたとのことだが、オーナーとの交渉や工事では苦労もしているのが現実。しかし、その結果自分たちだけの理想のオアシスを手に入れることができたのだ。</p>

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解体中の様子</p>

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段々キレイに仕上がっていくのが醍醐味。</p>

<p>せっかく見つけた素材を活かさない手はない。しかし、改装費が豊富にあるわけでもなかった。そこで、賃貸契約において改装するのにネックとなる「原状回復」を逆手に取った。つまり、現状のボロイ部屋を貸すとしたらオーナーは壁紙・床材等、最低限のリフォームだけは行わなくてはならない、それならばと、そのリフォームを行わない代わりに、その費用をシェアオフィスへのコンバージョン工事費用に充ててもらえるよう交渉したのだ。さらに、改装後の状態が「現状」である契約内容とした。驚くことに、賃料も据え置き（以前のまま）である。</p>

<p>考えてみれば、ごく当たり前のことなのかもしれない。古くなって借りて手がおらず困っている物件のオーナーと、良い素材を活かして改装したい若者。必要経費だった原状回復費を払って借り手がついたオーナーにとっては、将来的には生まれ変わった内装が残り、満足いく結果であるはずだ。また、約半分のコストを負担せずに思い通りの空間を手に入れたシェアオフィスのメンバー。お互いにハッピーなのだから言うことない。ただ、今までにないことを話し合うのに少しの時間がかかったということだろう。</p>

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<p>現在はマツダグミを中心に、設計事務所、インテリアデザイナー、グラフィックデザイナーが入居しており、接客スペースの他、キッチン＆ダイニング（ミーティングスペース）、コピー機等を共有している。</p>

<p>オフィスにしては贅沢なキッチンを備え付けたので、夜な夜な人を集めてパーティを開くこともしばしば。シェアだからこそ持てる広い空間で、一人では味わえない楽しさも感じられる。</p>

<p>各自の机はブース形式になっており、ゆるやかな空間の仕切りでつながっている。「違った分野のデザイナー、クリエーターが集まっているので、持ち込まれたプロジェクトをシェアメンバーで共同で取り組むこともできる。その際には、すぐ隣にいるので打ち合わせもスムーズ。一人でやっていては受けられない大きな仕事も舞い込んでくる」とマツダグミさん。</p>

<p>最近「東京Ｒ不動産」で１ブース募集していたのを見つけて、入居したグラフィックデザイナーの前田さんは「周りで人が動いているのが見えるので、一人で仕事しているよりもモチベーションが上がるし、居心地がいい」とのことだ。</p>

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一人のスペースはこれくらい。ゆるやかなテリトリー。</p>

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机いっぱいに広げたい時は共用のミーティングスペースで。</p>

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このシェアオフィスのケースは、古い物件の空室に悩むオーナーにとっては新しくて価値のある試みかもしれない。</p>

<p>古くても窓から自然を感じられる眺めがあったり、どこか心地よい潜在能力を持った物件ならば、改装して好きな空間を作りたい若者はたくさんいるということ。</p>

<p>しかし、そこでネックになる原状回復や改装費について、もっとシンプルに考えてみればよいのではないだろうか。<br />
中途半端なリフォーム工事を行ってしまうのはモッタイナイ。</p>

<p>そんなリスクを犯してしまう前に、少し彼らのような若者の声を聞いてみるのも悪くないだろう。</p>

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ミーティングスペースは夜になると人が集まるダイニングに。</p>

<p><img src="/column/images/vol01_14.jpg" width="300" height="143" /><br />
シェアオフィスＰＬＡＮ</p>

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<b>マツダグミ</b><br />
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<p>-WORKS-<br />
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